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大好きな彼だけどセックスがあわない
そもそもそんなにセックスをしたくない
彼の性欲が強すぎてデートのたびに求められるのが苦痛だ
\
そんな性の不一致に悩む方も多いのではないでしょうか?
まあ、これに対しての対処方法は
「別の人とする」の一択なんだと思われますが。。。
なかなか頭ではわかっていても
受け入れにくいですよねぇ~
そもそも性の不一致の前に
「性欲」の強さってどうやった決まるんでしょうか?
性欲の源になるのは「テストステロン」というホルモンです。
筋トレなどをすると後天的に増えるのですが、
おおむね先天的に決まっている部分が多いものです。
生まれる前のお母さんのお腹の中の環境に左右されるらしく
生まれる前の期間に
お母さんが男性ホルモンを浴びていると増えるそうで
生まれる前にお母さんがアクティブだったりストレスフルだと
お腹の子どもの性欲も多くなりがちだと言われています。
後天的に性欲をコントロールをするには
強くするには筋トレをする
弱くするには有酸素運動など筋トレ以外の運動で発散したり
ヨガなどリラックスできることを習慣化させること
ただセックスは性欲が関係する部分と
そうではない部分があります。
スピード感やグルーブ感のような
ものでしょうか?
大きく分けると
ロマンス重視型とスポーツ感覚の人
変態感を出してくるひと支配欲を解消したい人
特定の性癖がある人
などなどがあると思われます。
(他もあると思いますが、
そんな方はコメント欄にお願いしますm(__)m)
ここで女性は性の不一致以前に性に対して
苦手意識や嫌悪感がある方が多いと思われます。
以前のクライアントさんで男性とお付き合いしたいけど
男性が近づいてきただけで身体が硬直してしまい
アラサーでも処女のままの方がいらっしゃいました。
そのクライアントさんが
セッションでセックスが怖くなくなった件について
ご紹介します^^
男性とつきあいたいのに
男性が近づいてきただけで身体が硬直して
怖くて逃げだすことを繰り返していた女性でした。
/
結婚したいけど
男の人が近づいてくると
怖くて身体が硬直してしまう
\
自信がないからかな?
もっと綺麗になって自信がついたら
治るかな?
ってエステに通って
ダイエットしても変わらず
よく当たる占い師さんには
「もっと女らしくしろ」
「化粧を変えろ」
と言われ傷ついたり
/
このままじゃあ
一生結婚なんてできない
それどころか
彼氏さえできない
全然楽しくないし
なんで生きてるんだか
わからない😭
\
と絶望していました。
藁にもすがる気持ちで
セラピーを受けてみました。
セラピーの中で
男性が近づいてきた時の
身体が硬直する瞬間の怖さを感じていくと
子どもの頃、
男の子と楽しく遊んでいる時に
お母さんに汚いものをみるような目で
見られていた場面を
思い出しました。
その時のお母さんに拒否されたような怖さ
悪いことをしているような罪悪感
お母さんに受け入れられていない悲しみ
なぜそんな目でみるの?という怒り
などの感情が湧いてきたのを感じないようにするために
「わたしは自分の気持より
お母さんの機嫌を大切にする」
という間違った決断をしていたことがわかりました。
その時に凍らせていた
母さんに拒否されたような怖さ
悪いことをしているような罪悪感
お母さんに受け入れられていない悲しみ
なぜそんな目でみるの?という怒り
を感じて
/
わたしはわたしの気持ちより
お母さんの機嫌を優先します。
\
というまちがった決断から
/
たとえお母さんの機嫌が悪くなっても
わたしはわたしの気持ちを大切にします
\
と決断をし直すと
なんだか気持ちがすっきりして
「やってやるぞ!」
という気持ちがわいてきました。
そして数日するとアプリで理想的な彼と知り合って
お付き合いすることになりました。
あんなに怖かったS○Xもスムーズにうまくいって
毎日ラブラブです。
セラピーを受ける前は
/
楽しいことなんて
なんにもない。
こんなんなら生きててもしかたない( ;∀;)
\
といつも泣いていたのに
彼氏ができて
/
毎日が楽しい♡
生きててよかった♡
\
と心から感じられるようになりました。
ほんとうにセラピー受けてよかった。
みんな受けたらいいのに!
セラピーでは子供のころに戻って
その時に我慢していた感情を感じることを
大切にしています。
これをすると
神経回路網上に残った未完了の防御エネルギーが
消化され、神経回路に不要なものがなくなります。
そこから
「わたしはお母さんの機嫌よりもわたしも気持ちを大切にします」
と宣言することで防御反応のパターンを再学習でき
その結果
「自分の気持よりお母さんの機嫌を大切にしなければならない」
というビリーフから
「お母さんの機嫌よりもわたしの気持ちを大切にする」
というビリーフに変えることができます。
その結果男性が近づいてきても身体が硬直せず、
「もっと仲良くなりたい。もっと親密になりたい。」
という気持ちが湧いてきて
安心して男性と近づくことができるようになるのです。
このクライアントさんの
男性が近づいてきたときに身体が硬直する反応は
/
お母さんに嫌われるかもしれない
\
というトラウマ状態で
自分を防御するための反応です。
過去のトラウマ体験時に学習した
今には役に立たない防御反応のパターンを
再学習することで
ついついやってしまう
うまくいかないパターンを辞めることができます。