寝つきが悪くて睡眠導⼊剤を飲む⽅がいます。

睡眠導⼊剤は寝つきは良くなりますが、途中で⽬が覚めて眠れなくなることがあります。

ここで、眠りを深くする薬を飲むと、起きてからも薬が残って⽇中にふらつきが出たりします。

めまいやふらつきを訴えて来院した患者さんの症状の原因が睡眠薬だったことも多々あります。

⼈類史上ただの⼀⼈も寝れずに死んだ⼈はいません。そんな⽂献、レポートはありません。そのことをふまえ開き直ることも重要です。

そうは⾔っても、治療をした⽅が良い⽅もいます。それは、⽇常のストレスが強すぎて神経が⼤幅に乱れてい
る⽅です。

そういう⽅はみなさんくびや肩がガチガチにこっています。

この筋⾁の緊張が神経、精神の緊張になりリラックスできず不眠になります。

かつてのうつ病の診断基準に不眠は絶対条件でした。

今は診断基準が緩くなっているので必須ではないですが、「朝早く(4時前とか)⽬が覚めてそのまま寝付けない不眠」(早朝覚醒を伴う睡眠障害)は病気と⾔ってもいいかもしれません。
ですので、この症状があれば何らかの対策を考える必要があると思います。

不眠治療も交感神経と副交感神経のバランスが狂っている状態なので⾃律神経失調症の治療とほぼ同じです。

それに加えて「失眠」という、かかとにあるツボにお灸をする治療がスタンダードであり、効果的です。

他にも腕の内側にある⼼を落ち着けるツボへの鍼治療も効果的です。



また、運動も⼤事です。

⼼や精神は疲れているけど、からだが疲れていないので眠れないこともあります。

ストレス対策にとても良いので、好きなスポーツをしましょう。特になければ、ウォーキングがおすすめです。

もう⼀つ重要なのが⽇光です。

デスクワークの⽅は朝陽を浴びることが少ないと他の時間では陽を浴びる時間がなかったりします。

⽇光を浴びないとメラトニンという睡眠を調整するホルモンが⼗分に出ません。

これが不眠の原因になっていることもあるので、陽を浴びる時間を作ることも重要です

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つぼ整体というのは当院独自の施術で、鍼灸業界では『運動鍼』と呼ばれる手技療法の発展形です。

これは、狙った筋肉に鍼を打って曲げ伸ばしをするものですが、当院では『刺さない鍼』を使って行うのが特徴です。

なので、一般的な運動鍼とは異なりストレッチやマッサージに近い施術になります。

もちろん、痛みは全くありません。



このつぼ整体で骨のズレと筋肉の硬結(こり)を解消していきます。

ズレを直すと言っても骨をバキゴキいわせるようなことはしませんので危険も痛みもありません。



詳しくはお問い合わせください。


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先日のお昼ご飯です。

食物繊維豊富な高菜ご飯でGI値を下げてます。

低GI値で万病の元の糖尿病対策はバッチリです。

お魚も写真よりボリュームあるのでタンパク質&魚油系たっぷりですね。
『鍼って痛い?』
『鍼灸って何に効くの・・・ってか効くの?』
我々鍼灸師がよく受ける質問です。
なので一般の人にもわかりやすいようにまとめてみました。


中国鍼(中医鍼)  

◯刺激が強いのでキツイが、体に合う人にはものすごく効く。
◯なので、ゴリ押しマッサージが好きな人には、まず合う。
◯とは言え痛い時は痛い。
◯コリ系、ヘルニア、脊椎管狭窄症、神経絞扼(圧迫)性の自律神経疾患など症状がひどい人。
◯早く治したい方、スポーツマン(特にマラソンや格闘技など身体の負担が極端に大きいスポーツ)に相性がいい。



日本鍼(経絡治療) 

◯刺激が弱いので痛くないけど効きは弱め。
◯しかし、人によっては中国鍼より効く。
◯心因性の面が強い自律神経失調症、腱鞘炎など筋肉ではない腱の痛みやしびれ。
◯とにかく刺激が弱いので妊婦、子ども、虚弱者、在宅療養者などに向く。



なお、上記はあくまでも両方の施術ができる私のアプローチです。

鍼灸師ごとにアプローチは極端にかわるので、全く逆なことを言う人もいます。

ここまで書いて、「鍼灸師なら突っ込みどころ満載だなあ」と思ったくらいです(笑)


例えば、激痛のぎっくり腰には足首のツボを日本の鍼でちょっとつつくだけで痛みが半減したりもするので、患者さんの体質や症状によって全くアプローチが変わるのも鍼灸施術の奥深いところです。

なお、あえて現代鍼灸と言われる両方の間(でも、中国鍼よりかなあ)のような施術は、鍼灸好き患者
さんからも聞かれないのであげてません。簡単にいえば特徴は筋肉・神経系の痛みに強い施術です。

詳しく知りたければお問い合わせください。
症状も体質も患者さんによって全く違いますからね。



最近は『筋緊張型頭痛』という疾患が一般的になってきました。

以前は頭痛持ち⇒偏頭痛 と言われてきましたが、筋緊張型頭痛と偏頭痛は違います。

簡単に分類分けすると図のようになります。





ですが、実際の患者さんの症状はこんなにキレイな分類分けはできません。

多いのが偏頭痛と筋緊張型頭痛の両方が出ている方です。

ちなみに、私が中学生の時にひどかった頭痛もこの両方の特徴をもつ頭痛でした。



このようにこじれた症状に対する当院でのアプローチは

偏頭痛: 体質療法(へそ灸、鍼、首・背中の矯正など)

筋緊張型頭痛: 筋緊張を減らす(鍼、経筋マッサージストレッチなど)



になりますが、両方出ている方は両方のアプローチを患者さんの症状に合わせて行います。

気になることがある方はお気軽にお問い合わせください。