【抗がん剤1回目】 当日 パクリタキセル投与 | 卵巣癌と診断されて

卵巣癌と診断されて

2021年6月に卵巣癌と診断。ステージ1C3期。2人の子供(6歳、4歳)を持つ40歳ママです。同じ悩みを持つ方の参考になればと思い、発覚から治療までを記録します。

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抗がん剤治療1回目💉

 

 

パクリタキセルの前に

吐き気止めを投与

 

 

吐き気止めは、

ウトウトしながら、問題なく終了

 

 

続いて、パクリタキセル雷

 

 

持参していた

手先を冷やすミトンと

足先を冷やすブーツを装着し

セット完了!

 

 

『準備できました、お願いします』

 

 

看護師さん

『それでは、今からパクリタキセルが入ります。』

 

 

 

はじまったーーーーーーーゲッソリ

怖い怖い、どうなるかアセアセ

 

 

 

看護師さん

『体調どうですか。大丈夫ですか』

 

 

 

『今のところ大丈夫です、何も変化ないです』

 

 

 

看護師さん

『注射部位も腫れてないですし、

 体調も変わりなく、問題なさそうですね。

 何かあればお声かけください。』

 

 

 

看護師さんが立ち去ると

だんだん眠たくなってきたzzz

 

 

 

気づいたら寝ていて、

時計をみたら1時間過ぎてました

 

 

 

トイレに行きたくなり、

看護師さんを呼んで

移動の準備

 

 

簡単に着脱できるブーツと

すっと履ける靴だったので、

楽にトイレへいけましたOK

 

 

その後、

水を飲む

寝る

トイレへ行く

これを繰り返し

 

 

あっという間にパクリタキセル終了

その後カルボプラチンを打ち、終了

 

 

・吐き気止め 約30分

・パクリタキセル 約3時間

・カルボプラチン 約1時間

合計 4時間30分

 

 

あっという間でしたアセアセ

 

 

手先を冷やすのに使ったミトンは、

途中で何度か保冷剤を変えましたが、

最後まで途切れることなく

手先を冷やしてくれました拍手

 

 

足先を冷やすのに使った自作のアイスブーツは、

おどろくほど保冷力があり、

保冷剤を途中で交換することなく

保冷剤がぬるくなることもなく

最後まで足先を冷やし続けてくれました。

大成功です100点

 

 

 

抗がん剤治療1回目は、

心配していた漏れもなく

しびれもなく

吐き気もなく

終了しました完了

 

 

 

治療が終わり、

車で私を迎えにきた旦那が、

 

 

『なんか平気そうだね

 電車で帰れたんじゃない。』

 

 

と一言、、、

 

 

 

おいムキー

こっちはどんだけ心労があったか

何もわかってないなーーーームキームキームキー