本日は大開運日、だったそうで・・・
天赦日、神仏の許しがある日とのこと。
それにあやかりまして
いろんな想いを自由に語り
伸び伸びとさせていただきました
ありがとうございます
天台宗の開祖である
伝教大師 最澄さま
本日ご生誕日とのことを知り
朝から気持ちをそちらに向けながら
過ごしておりました。
30歳ごろでしょうか、
私は比叡山延暦寺を訪ね
みな、国の宝
一隅を照らす
、このふたつの言葉をしりました。
それ以来、
なにか行き詰ったときには
このふたつの言葉を思い出して
乗り越えてきたような気がしています。
子どものころから
世間体や親の評価、
どう立ち振る舞うのかは
そういった尺度できめてきました。
こんなことをしては
親が困るだろう
世間から「変」だと思われては
いけない・・・
そんな思い込み（思考癖）が
幼少期からあって
ずっと「型」にはまって
生きてきています。
（じつは、今も・・・）
今日、すべてを赦していただける
天赦日、ということで
あさの黙想のときに
思いつくまま言葉にしてみました。
いろんな言葉がでてきました。
自分はもっと自己表現してもよい
自分の生まれ育ちを恥じなくてもよい
自分の容貌を汚さなくてもよい
自分のもっている力を出し惜しみしなくてもよい
もっと世の中を楽しんでもよい
お金を得ることはわるくない
・
・
・
自分、という
唯一無二の存在を
隠したり、
汚したり、
蔑んだり、
そんなことを
しらずしらずのうちに
してきたんだ、と
言葉にしてみて
はじめて認識しました。
どうして、
そんな風にしてきたのか・・・
考えてみると
世間が怖かったからなんです。
人と関わることに恐れの気持ちがあります。
だから
自己表現しない
自己主張しない
目立たぬようにふるまい
波風をおこさず
ほどほどに生きる
これは
親から譲り受けている
生き方、のような気もします。
いっぷくさんの本日の記事を
よんでいて
「恐れ」の感情は
陰陽五行でいうところの
「腎」に関わると知りました。
まさに
内分泌の病にかかった私です。
「クッシング症候群」や
「下垂体機能低下症」・・・
全身を網の目のようにめぐる
ホルモンに異変がでてしまったのは
長年の「恐れ」の感情からではないか、と
思いました。
だから
「恐れ」を手放したい
家族の考え方、生き方から外れていくかもしれないけれども
恐れずに、堂々と
自己表現し
自己主張し
目立つようにふるまい
波風をおこす
しっかりと生きる
そんな自分になりたいと
思いました。
いっぷくさんのブログは
こちらです
（いつもありがとうございます）
生き方を変える、というのは
難しいことでしょうか。
古巣にもどると
心地よいかもしれません、ね
けれども
チャレンジしてみたい、と
感じています。
もっと自己表現する
生まれ育ちを恥じない
自分の容貌に自信を持つ
自分のもっている力を出し惜しみしない
もっと世の中を楽しむ
お金を得ることはよきことだ
自分、という
唯一無二の存在を
隠したり、
汚したり、
蔑んだり、
そんなこと、もうしない
今日一日の気づきを
ありがとうございました
リビング
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