毎日毎日、
一枚、一枚と
幼少期からこの年齢まで
重ね着して着ぶくれた
わたしの御霊(みたま)
装い、着飾り
いいかっこしい
がっちりと鍵のかかった
ボディースーツ
思考癖
想い癖
そういうものを
取り払って
取り払って
取り払って
・
・
・
今日は号泣して
目がしじみ貝に
ヨガに行ったら
心配されるだろうから
今日は家にこもる、と
決めて
入院までに準備するものを
確認したり
足りないものをメモにしたり
そんなふうでした。
大泣きしたら
心と子宮に刻まれていた
過去の記憶が
涙と共に消えていくような
気がして
’もっと、もっと、なけ!’
と
全部出し切るくらいに
泣きました。
泣いてるそばには
オットさん。
ありがとう、そばについていてくれて。
泣いたら、
これまで思っていた事が
腹の底からばーっと出てきました。
全部、話を遮らずに
聞いてくれてありがとう。
アドバイスなんかいらない。
下手な慰めの言葉もいらない。
ただただ・・・
’そうか、そうか、そうだったんだ’
って話をきいて
いたわってくれたら、それでいいんです。
心が痛いひとへの言葉がけ、
むずかしいと感じるあなたへ。
「いたい」は
「いたわしい」
「いとおしい」
すべて同じこと。
「いたわしく」「いとおしい」から
「いたわる」気持ちをもって
痛みを「分かち合う」と
心が痛い人がホッとします。
痛みがはんぶんこ。
すこし心が軽くなります。
つらい病気の人に
「頑張って」
「元気だして」
「また遊ぼうな」
っていう言葉は
ときどき
見えない境界線を引かれてしまったように
感じます。
「頑張って」病と闘えよ
元気ないじゃん「元気出してね」
わたしはいつでも元気だから「また遊ぼう」
一言のうしろには
’いろんな情報’が隠れていて
気をこじらせ、病んでる人にとっては
その’いろんな情報’が届いてしまうのです。
でもね
「いたわしく」「いとおしい」あなたの痛みを
「分かち合いたい」
そんな気持ちをもって
接して言葉がけすると
気をこじらせ、病んでいる人は
ほっとします
「わたし、ひとりじゃない」
「いま、弱ってるけど、元気になりたい」
と、
生きる気力がわいてきます。
オットが、
ワタシを慰めようとして
言葉を選んでくれるんだけど
やはり
「検査、頑張ってな」と
だから、今日はわかりやすく
解説してみました
(オットさん、読んでくれるかな)
昼すぎから
しじみ目も直っておめめぱっちり
YouTubeの動画編集をしましたよ
※前回の記事から再度掲載します。
天台宗~真言律宗~現在は黄檗宗の寺院となりました。
詳しくはコチラ(↓)
茶の花。満開でした。
葉室(はむろ)とは茶の木のことです。
で、できたのがコチラ↓
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