ライフコーチのさいまき、 
ときどきスジャータです。 
 
 
10月7日(金)
 
 
雨の宝塚・・・雨
 
 
 
ここのところ
「音」をテーマにして
 
いろいろと調べたり
メモしたり
話したり・・・
 
活動しております。
 
 
音声配信で調べたことを
シェアしています照れコーヒー
 
 
虹
 
 

<そもそも、音ってなに?>

 

 

 

<音階、どうやってできたの?>

 

 

あと、2本収録しましたニコニコダッシュ

 

<癒しの音・周波数ってなんだろう>

<周波数と脳波>

 

 

頭ばかり使って

少々、つかれた・・・
 
でもすこし疑問がはれました照れ
 
 
 
 
今回、調べてみてわかったことや
ワタシなりの結論を。
 
 
それは、人それぞれに好みがわかれるように
音(周波数)についても好みがあって
 
要は
 
自分が心地よいと思える音が
一番良いのだろう、ということですOK
 
 
 
□気持ちを上げたいとき
アグレッシブに行動したいときは
強い波を感じるものがよいかもしれません。
(波動の高いもの、といえるかな)
 
 
□気持ちを穏やかにしたいとき
聖なるものにふれたいときは
波の幅の少ない高音域のもの
(周波数の高いもの)
を聴いてみるとよいのかもしれません。
 
 
□注意点は
気持ちを上げたいから、と熱心に
波動を高く、高くアップアップしていくと
 
脳波は心地よさや快適さを感じる
アルファ波の領域から
ベータ波、ガンマ波・・・と
ストレス過剰な状態になりますから
 
波動を高くしすぎることは
よくない、ということです。
 
 
虹
 
 
 
ワタシ自身の経験を振り返ってみると
 
傷ついた心を癒してくれたのは
アイルランドの歌姫ともいわれる
エンヤ
 
歌詞も分からずに聴いていた
グレゴリオ聖歌
 
イルカの鳴き声の入ってる
映画『ル・グランブルー』の
サウンドトラック
 
これらのCDを
いつも、いつも聴きながら
 
痛い心を手当てしていたように
思います。
 
 
虹
 
 
周波数が高い、高音域の音で
覚醒がすすむ、とは
ちょっと言い難いです。
 
むしろ
 
周波数が低い、つまり
波の少ない
低音域の音。
 
そんな低めの音を聴くと
落ち着きます。
 
チェロの響きとか・・・。
(ワタシの好みです)
 
 
虹
 
 
もっとも心地よく
落ち着きたいときは・・・
 
 
風がさやさやする森の音や
わずかにきこえる虫の声や
遠くから聞こえてくる鳥の声
 
そんな自然の音にふくまれている
ゆらぎの音をひろって
 
心に落とし込んでゆくと
落ち着きますね。
 
 
そこには
歌詞もリズムも
音階も、作曲家の意図もなくて
 
味気ないものに思えますが
 
 
自然音のなかに
ほんとうの「ゆらぎ」
 
人が求めてやまない
「宇宙の調和音」があるのでははてなマーク
 
 
虹
 
 
 
虹も、音も
数字に表せないグラデーション
 
数字と数字の間にある
ゆらぎ、うねり
 
そこんところに
生命の不思議
宇宙の神秘がありますね。
 
 
 
 
・・・と、
 
結論言い切ったような口ぶりですが
また新たな疑問がわいてきました。
 
高周波数になればなるほど
波の数は増え・・・
波の振幅は少なくなって・・・
 
ついには
ほぼ、平らになっていくのでは?
という疑問。
 
ということは
 
超・超・高周波は、
低周波になる??
 
うむむ・・
わからん。
 
音って螺旋階段みたいに
なっているんでしょうか、ね・・・
 
(自信なさげな言い方です照れ汗
 
 
 
 
ワタシが音に興味をもったきっかけは
 
祝詞の音声をよりよくしていきたいと
おもったから 
 
そして
 
目に見えない「音」というものを
知りたい、と思ったからなんです。
 
ひょっとして
「音」って
神的な何かではないかと・・
 
宇宙の不思議を感じつつ
 
今日こそは
温泉いってまいります。
 
 

次回、奈良のお話を書きたいと思います。

(柿の葉を写真でとっているところです)

 

↑ここについて、書きますよ~(衾田陵)

 

 

 

 

笑顔で「ありがとう」

いつもここにある命に感謝。

 

 

運営*生活提案工房ORGANIC_TABLE*