こんにちは!さいまき、

ときどきスジャータです。

5月22日(日)

 

 

ああ、真夜中になってしまいましたが

この土日ことを書いておきたくて。

 

 

☆今朝、すっかりお米がない。仲間を連れてきたのかな

 

クローバー

 

 

土曜日。

 

かねてから気になっていた

「次元上昇」について考えてみました。

 

 

このごろよく聞きませんか?

 

「あのひと、次元が高い」

「次元の低い事はしたくない」

 

 

「次元」という言葉と共によく聞くのは

「波動」。

 

 

いったい

「次元」とか「波動」とかってなに?

 

 

クローバー

 

 

 

スピリチュアルを看板にだしている

方々のセミナーなどに参加すると

 

そういった用語を普通に使っていて

とくに違和感をかんじることはないのです。

 

 

違和感を感じるのは・・・

 

ごく普通の生活の場面で

(テレビのタレントさんの会話などで)

 

「波動が高いわ」とか

「次元上昇しなきゃ」とか

 

耳にすると

 

へえうーん

スピリチュアルも普通に語られるようになったのだね

 

 

スピ好きのワタシとしては

喜ばしくもありますが

 

正直言うと

混乱する気持ちもあります。

 

 

もしも・・・

 

 

小学生なんかが

友達通しの会話のなかで

 

もぐもぐ「おまえ波動高いな」とか

ウインク「次元上昇できた?」とか

 

そんな会話がもしも行われているとしたら・・・

 

違和感しかないですチューダッシュ

 

 

その違和感。

なんだろう・・・

 

モヤモヤするので考えて

自分なりの解釈を述べてみました。

 

 

 

 

日本レイキ協会の辻燿子さんによる解説を聞き、

その後、ワタシの頭の中で整理してお話しています。

 

 

クローバー

 

 

小学生たちがこの頃よく使う言葉に

 

「陰キャ」

「陽キャ」

 

というのがあります。

 

 

つまり

 

 

陰気キャラクターと

陽気キャラクターの略。

 

 

ネクラとネアカとも言えますね。

 

 

クローバー

 

 

小学生レベルの薄っぺらな考えで

「次元の高い低い」を語りだすと

 

暗いひと(陰キャ)は次元が低く

明るいひと(陽キャ)は次元が高い

 

という解釈をしてしまいがちでしょう。

 

 

 

でも、

 

人間は、陰か陽かのどちらかに属しているわけではなくて

一人のひとに陰と陽のどちらもが内在しているわけです。

 

 

そんなわかり切ったことを

いちいち説明しなくってもいいのですが

 

 

なんとなく

 

一時期、流行した

過剰なポジティブシンキングのような雰囲気を漂わせ

「次元上昇」を語っているひとがいると

 

 

爆  笑あせる

 

そんなん、しんどいやんかビックリマーク

それやったら次元上昇なんかせーへんわビックリマーク

 

って思っちゃうんです。

 

どちらかというと

陰にいる時間のほうが多いワタシ。

 

ポジにポジに・・・と

急き立てられると疲れます。

 

 

クローバー

 

 

いつまでも根暗なままでいるのが

居心地よいわけではないですよ、もちろん。

 

 

でも

 

根暗な自分が

光にむかって手を伸ばそうとするから

希望や夢、というものが生まれてくるわけで

 

根明なひとには

絶対にわからない深みのある美しい世界が

陰キャ、根暗、ネガティブにはあると思うんです。

 

 

クローバー

 

 

ココロのお天気。

 

あなたは

低気圧か、高気圧か。

 

雨が降っているのか

雲一つない快晴なのか

 

どちらがいいですか?

 

 

 

ワタシは

雨が降っていても

晴れていても

 

元気でいたいです照れコーヒー

 

 

 

 かわいい背中・・・ハート

 

 

 

毎日がアースデイ。

いつもここにある命に感謝。

 

 

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