おはようございます

先日、地元の親友のお母さんが
亡くなったと訃報が届きました。
67歳でした。
親友のお母さんは
私の保育園の時の先生でもありました。
とても元気で明るくて
楽しい先生で、
保育園の先生で記憶に残ってるのは
親友のお母さんだけです。
そんな人が心筋梗塞で倒れ
1ヶ月近く頑張ったけどダメだった。
親友は憔悴していたそう。
お母さん大好きだったから…
私は葬儀には行けなかったので、
様子を聞くことしかできなかったのですが、
改めて親について考える
キッカケになりました。
早かれ遅かれ親との別れは来るので、
私の親は2人とも70を超えていて、
そう遠くない将来介護も必要だろうし、
いなくなることも考えたことはあるけれど…
やっぱり何歳になっても親は親で…
結婚して子供がいたって
親に頼ってしまう自分もいる。
3人兄弟の末っ子で甘ったれな私。
親がいなくなった時が本当の意味での
"自立"かもしれない。
そんな風に思ってしまいました。
遠く離れているから
会えるのはあと何回?
孫を見せられるのはあと何回?
考えるともう何十回もないかも…

親孝行しなきゃね。
その為には長生きしてもらって、
自分自身も健康でなくちゃ!
っていう物思いにふけた朝でした。
朝から重めの話でスミマセン
