こちらより続いてるオランダ旅行記です。

最終日は9:55amアムステルダム発フライトでした。スキポール空港には6:50am頃には着いていました。

朝のアムステルダム市街。

そんなん時間余ってしょうがなかったんでは?と言われそうですが、実際はそうでもなかったんです。


とにかく混雑していて。
ほんと空港は何があるかわからないなと思いました。

あと、スキポール空港、他の方のブログでも見ましたが、とにかく免税の手続きが大変なようです。

私たちはターミナル2からでしたが、案内にはターミナル2にも免税カウンターあるとしてあったけど、実際はなく。

そして隣のターミナル3に移動。
二つある免税カウンターのうち、一つが謎の業務終了。。

てなわけで別のカウンターへ。

と思ったら、あっちでスタンプをもらってきてからよ、と言われ少し離れたところに。

スタンプをもらうにあたり、提出を求められたのは、免税の書類、パスポート、購入した商品でした。三つめがなかなか曲者ですよね💦

だって、購入したものを、預け入れ荷物に入れる予定なら、預け入れる前に免税カウンターに行かなきゃいけないわけで、その分またさらに時間が読めない。知らなくてあー預け入れたから手元にない→免税手続きできない!となるわけです。

注意スキポール空港で免税手続き予定の方、他の方のブログでもありましたが、ぜひ購入した商品を用意して手続きにはおのぞみください。

我が家は、ユトレヒトで買ったミッフィー商品、そしてデルフト焼きのお皿などで、お皿はもともと機内持ち込みにする予定だったし、ミッフィーもそんなに重いものでもなかったので、荷物預け入れしたあとに免税手続きをしました。

そして、実際には、あくまで我が家の場合ですけど、一つ一つ商品をチェックされたとかはなく、むしろ、夫が、スタッフに言われる前に、バッグの上の方にあったミッフィーのぬいぐるみを、最初に見せようとしたら、笑い混じりで、それ以上は大丈夫よ、みたいに言われ笑、実際それ以上のチェックはなかったです。

そのあとは保安検査へ。

保安検査といえば、液体は許容量以上はバツレッドなイメージ。我々も手持ちの水を飲めるだけ飲んで捨てようとしたら、職員の方が、ノー!捨てないでいいのですよー!と教えてくれました。
ヨーロッパがなのか、オランダがなのか、スキポール空港だけなのか、分かりませんが、液体についてはそんな感じ。靴も脱がずでした。

そしてパスポートコントロール→搭乗口で、あと少しで搭乗が始まるという感じでした。

ほんと飛行機旅は何より余裕だな、と改めて気づきました。


さあ乗るぞと航空券を何気に見たら、席の欄にSBYの文字。そして何気なく、夫にSBYってどんな席ー?と呑気に聞いたら夫が顔色を変えたのです滝汗

SBYはスタンバイらしい!

席は確か予約したときに横並びになるように指定したけど。。💦

夫慌てて、席の指定がわかる紙は!?早く出して!と必死。

まとめていたけど、こういうときに限って、見つからないのよね💦そして見つかった。

その紙とSBYと書かれた航空券を持ち、カウンターへ。心配をよそに、当初指定された席を印字した航空券をもらえました。

あせったわー滝汗


機内では、子どもたちも各自映画などを観てすごしました。

次男も授乳しながらも寝てもくれ、わたしもその間は映画など楽しめました。



アメリカに着いたのはアメリカ時間の昼過ぎ。


入国審査はすごい列で、時期も時期だし仕方ないかなぁ、と言っていたら、何人家族なの?職員に聞かれ、6人です、というと、こちらに、と案内され、まさかの恐縮すぎるほどのごぼう抜きで💦、あと数人を待つところまでいきました。


審査も無事終了。

ちなみに次男生まれてから最初の飛行機旅かつ海外旅行でしたが、我が家の持参パスポートはなんと11冊!!

夫はビザも現行パスポートにありますが、わたし、長女、長男はビザが旧パスポートのため各2冊、次女、次男は日米の2冊、で計11冊。

もう旅の間、パスポートがきちんとあるか気にしているのにほんと神経使いました💦パスポートだからそれくらい気にして当然ですが。。


空港から帰る道は混んでて帰宅は午後3時すぎでした。


きついー、と思いながらも、帰宅してすぐにスーツケースを開け、片付けた自分をほめたいですニヤニヤ


朝は早かったですが、これくらいの時間に帰ると楽だなとは思いました。


子どもたちは持参ボケもあり、早めに就寝。

旅行が終わりました。

楽しい旅でしたが、毎回帰宅すると感じる安堵感はまたなんとも言えないなと思いました。


次は宿泊先について書きます。