こちらの続きです。

オランダ5日目。

翌日朝の便でアメリカに帰ることになっているので、オランダ観光はこの日が最後。

選んだ場所は、デン・ハーグ。

ここの目的は、、
美術オンチのわたしでも観たい絵の一つがあるから。

その絵があるのは、マウリッツハイツ美術館

アムステルダムからデン・ハーグはintercity でいけます。
(ところでこのintercity 、今回の旅で何回か乗りましたが、とても快適でした。
一等車両、二等車両ありましたが、二等車両でも綺麗でしたよ。)

移動はこの日が一番楽でした。

美術館前の腹ごしらえ


オランダ、パンケーキもチーズもおいしいんです。夕飯で食べたものもおいしい。

ただ、こういうあまり数として店が無いもの、そして旅行中に食べれないものを食べるとうれしくなる。

刀削麺や水餃子を食べました。


気を取り直し、目的地。

 
よい意味で大きすぎず、今回行った美術館では一番回りやすかったです。ただコンパクトということは、子どもたち(今の我が家なら7歳長男、5歳次女)の動きはしっかり見ていないといけません。どの美術館もですが。


そして、、
観たよ!真珠の耳飾りの少女。

たしか、わたしがアメリカに来た年に、ニューヨークのどこかに来ていた、と思います。うっすら記憶にあり。でもやはり色々難しく諦めたのでした。それを観れたのは嬉しい。


次男はさすがにですが、長女はもちろん、長男、次女もどこかしら満足げでした。


夫が横でまさかの
「フェルメール、うまいなぁ」発言。。いや、うまいは今更いうことじゃなく、、これ人によっては炎上発言ガーン


実質観光は最終日のこの日。

翌日は早いから早めにアムステルダムに戻りました。


宿近くでオランダの伝統料理と呼ばれている二つを。


今回、キンデルダイク、ユトレヒト、デン・ハーグはどれかは諦めないといけないかな、って思っていました。が、なんとかいけました。

子どもたちの成長を感じた5日めの終わりでした。


最終日、そして宿アクシデントやらに続きます。