~言葉の力であなたの背中を押す~

朝倉真弓です。

 

amebloの大好きな機能に、

「数年前の今日、こんなことを書いていました」

ということをお知らせしてくれる機能があります。

 

それで知った、3年前に書いていたこと。

 

実は今でも考えてしまうことでした。


 

内容をかいつまんで説明しますと、

 

大学以来、20数年ぶりに再会して

「あの頃のままだね!」

と言ってくれた元カレや

 

「先輩、オシャレですよね!」

と言ってくれた後輩に、

 

白髪頭を見せることができるか?

という話です。

 

 

 

3年前に書いたブログによると、

白髪育成中で

生え際数センチだけ真っ白状態の当時は

「また集まろう!」の声に

応えることはできませんでした。

 

 

 

じゃあ、

もうすっかり染毛していた部分がなくなり、

自分オリジナルの髪になった今、

また集まることになったらどうするか?

 

3年前は、

「どうしよう?」という気分だったようですが、

今だったら?

 

 

 

 

うーん……。

 

 

 

 

ちょっと考えてしまいますが。

 

 

 

 

でも、

今の私だったら

会いに行ける気がします。

 

当然、

賛否両論あるでしょう。

 

元カレや、

慕ってくれていた後輩たちに、

「うわ、がっかり(>_<)」

とか言われるかもしれない。

 

でも、私は私だし。

 

お互い、今の見た目がどうの、

というところはすぐにすっ飛ばして、

楽しかった当時に戻れるような気がするんですよね。

 

 

 

ほら、

男性で髪が寂しくなってきた人って、

けっこう多いじゃないですか(笑)

 

再会の瞬間はちょっと驚くけれど、

でも、すぐに慣れるよね。

 

それと同じ。

 

髪と話をするのではなく、

本人と話をするのですから。

 

 

 

でもねェ……。

 

最初は、

たぶん私も落ち着かないし、

みんなも落ち着かないだろうなぁ。

 

きっちり染めて

若々しさを保っている人は特に、

私を見たら複雑な気持ちになるだろうなぁ。

 

 

同窓会など、

同年代が一堂に会する場というのは、

見た目の違いに一喜一憂させられてしまう

危険な場なのだろうな……

などと思いました。

 

 

みなさんは、どう感じますか?

 

 

 

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