いろいろな色が入った髪、自分ではなかなか気に入っています。
でも、「お金かかるでしょ?」と思われる人もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、この段階に入ると、通常のカット&カラーの料金+α(アクセントカラー分)ですみます。
もっともお金がかかったのは、完璧に染めていた髪を一気にブリーチしたとき。
2度のブリーチ+カラーで、正直びっくりするほどお金がかかりました。
頭皮も痛かったし、いろんな意味で泣きそうでした……。
その1か月後、髪色を落ち着かせるため、もう1度だけブリーチ+カラー。
そのまま髪を伸ばし、3か月後にショートにしたのですが、
今回はローライト的にところどころに色を入れ、時間差で同じ色を髪の裾のほうにも軽く入れてもらっています。
あと、ピンクのヘアマニキュアを何筋か、アクセントに。
この後は白髪を育てていくつもりなので、
髪型が決まらなくなったらカットに行く、そのついでに髪色を調整してもらう
という程度で済むはずです。
地毛の部分には手を加えていないので、頭皮にカラーがついてかぶれるということもありません。
最初にブリーチしたときに気付いたのですが、美容室で色を入れてもらった部分とホームカラーで色を入れた部分の色の抜け方が異なり、なんとなくシマシマになっていました。
ホームカラーとサロンカラーの違いはこんなところにも表れるのだなと、妙に感心したことを覚えています。