今朝から左の卵巣がズキズキするのに
排卵検査薬でも
おりものシートでも
陰性を示しており、、
まだ排卵しそうにないわたしです
そうなると
リアルタイムで書くことがそんなにないので
のらりくらりとトリビアネタを。
術後に受け取った腹腔内の写真たちを
次の通院でクリニックに提出することに
なっているのですが。
不妊治療患者的に、卵巣の写真が
珍しくて興味深い気がしてきたので、
手放す前に
記録がてら1枚だけ
載せてみたいと思います。
グロいので、
サムネイル用のフェイク入ります。
↓
今日はパレスホテルにおつかい。わざわざ来たのに目当てのものが品切れしてた
皇居まわりでは台風が近づいていると思えない穏やかさで、外は旅行者も会社員の方々もみんなご機嫌に日光浴したり昼から飲んだり
では。満を持して。
左の卵巣、いきます。
↓
ひぇーーー
グロテスク。
生々しすぎる
お昼時に、お目汚しすみません
アメブロさんの何かの規定に
引っかかりませんように
手前真ん中の青黒いところは、
子宮内膜症があって(血が癒着していて)
焼き切ってもらった場所だそうです
そして左上と、右下にぷっくりと
風船みたいに膨らんでいるのが見えます。
これらが、今育っている
わたしの卵胞たちだそうです
個人的にはこの部分に興味を引かれました。
いつもエコーで真っ暗な卵胞。
勝手に卵胞はモノクロのイメージに
なっていました。
受精卵のほうは、
タイムラプスや移植の時に見て
核も透けてる尊い姿であることは
分かっていたものの・・・
実際はこういう感じなんだ〜、と。
D5で卵胞の存在感がこれだけあるのだから、
D14の今日、どれくらい膨らんでるんだろ笑
リアルに想像できるようになりました
それにしても。
人間はいくらや白子やレバーを
食べたりしますが、
人間も同じ生き物で、
同じようにこういうものがあるんですよねぇ
これらの臓器を扱える、
オペを日常的にされている外科医や
専門医の方々を改めて尊敬してしまいました。
お読みいただき、ありがとうございました