GWに一生懸命遊んでいる間に
アメトピ掲載されてビックリしています
ありがとうございます
なんだかプレッシャーかかりますが、
この話の続きです。
※わたし自身まだ子育て真っ最中ですし、その手の論文は色々あるので、あくまで娘n=1の初期の経過と周辺の狭い話を前提にします。
まず、この4月に産声をあげた
赤ちゃんたちと同級生になる学年を見ても、
早生まれになるコのほとんどは
まだ子宮に着床すらしていません
4月生まれのコがお座りしている時に
3月生まれのコはまだ人間らしい形にも
なっていなかったりする。
この差が子育て初期に大きいこと自体は、
否めないとは思います
見ていて、誕生日が学年で早い
(特に4〜6月生まれの)良いところは
✔︎学年で勉強も運動も「できるほう」になりやすい。特に運動は早生まれと大きな差がつく
✔︎結果、目立つ・レギュラーになれるなど、子どもの自己肯定感が高まる好循環に入りやすい
✔︎IQも高めになるという論文もあるみたいですね。
わたし自身この利点を享受してきたし、
例えば小学校受験も、月齢差を考慮しない
学校もあるから、局地的に早生まれが不利に働く
可能性は事実としてあるのかな。
つまり、同学年の中で誕生日が早いと
「親が育てやすい」というのは
全体的な傾向としてありそう。
なぜ全体的な傾向を太字にしたのかというと
最近では、結局、その子の個性と努力と
能力次第なのかな、と思うように
なっているからです
4月生まれのコが必ず全能なのか?
そんなエビデンスあったら、国をあげて
みんな必死でそこに合わせて産んでるわ
早生まれは劣等感が一生続くという
論文もあるらしいけど、
それも周囲のレッテル(ラベリング)と、
本人の個性やモチベーション(ハングリー精神)に
よるものが大きい気がする
アスリート、芸能人、社長、作家、政治家、アーティスト、ユーチューバー、教授などなど大成したと言われるヒトに早生まれもいるわけで。
結局は、早生まれ如何に関係なく、
親がどう関わって、
その子がどう生きるか、なんじゃないかな?
早生まれの「利点」は多くないから
(幼少期は小さくて可愛がられるくらい?)、
親も相対的に楽ではないかもしれないし、
だからこそ、
親の役割や責任が大きいかもしれません
(綺麗事抜きに、できない事もあります、、が、
「のびしろしかないワ♪」と思うことにする)
娘界隈の早生まれ仲間で見ると、
最難関と言われる高倍率の私立小学校に
月齢考慮なしで受かったお友達が何人もいるし、
純ジャパで小学校1年生のうちに英検準2級を
とっているコもいる
(娘も同時期に4級まではとってる)。
姪っ子も最難関私立中学校に合格している。
先日会ったメンバーの子どもたちも
みんな活発でがんばり屋だし
運動はそれぞれだけど、成績は普通に良いですよ。
って、分かりやすい指標として勉強を
挙げましたが、アートやスポーツ、音楽、
執筆、プログラミング、お笑いなど、一つでも
好きや特技があれば伸ばしていけば良いわけで。
きっと大丈夫。
だからわたしは、来月の手術後、
次の周期が移植に適していたら
また早生まれになる前提で移植します
誕生日はどこでもよいので、
子どもに会える確率を上げる方を取りたい
第一に、学年で早く生まれても、努力なしに一生そのアドバンテージが続くわけではない。最初にできた分、後からどんどん抜かされていく可能性もあるのだ。
第二に、5月出産予定日のところ、早産で3月に産んだ知人がいて、目論見どおりにバースコントロールできるかは究極的には分からない。その知人は大変だったと思うけど、今幸せそうだ。
第三に、子どもの発達や病気、不登校、非行などで悩まれている親御さんも沢山おられるわけで、早生まれ自体が子育ての最もクリティカルな課題にはならないはずだ。わたしも娘の子育ての正念場は、早生まれと直接相関しないところで来ると思っている。
第四に、ずっと日本の学校に行くと決めているなら別だけど、インター行ったり移住や留学したりすれば、学年の区分が変わる。
ちなみに。早生まれの娘と他のコを
何学年差、と数えるのは未だ慣れません
最初の連休は、別宅で焚き火三昧。2日連続で東京からも泊まりがけのゲストをお招きして計7ファミリー&カップルと遊んでみた
お読みいただき、ありがとうございました