今朝、キッチンで上の棚から

ラップを取ろうとしたら。

手を滑らせて頭に落ちてきて、

跳ね返ってグラスに当たり、

グラスが倒れて中のお茶が自分にかかった、

というコントのようなことが起きた笑い泣き



一昨日は、仲良しママ友4人でランチ寿司

夏休みにどこに行くか、

教育や進路について話しまくりの2時間半。

あっという間に酔っ払ったわ〜日本酒


四半期に一度くらい贅沢ランチ会をやるメンバー。今回はくりや川さん。女子(ではもうないけど)だけでミシュラン店やお鮨屋さんに行くのが楽しみラブラブ


わたしたちの共通項は

同い年の子どもがいて、

たまたまなのだけど

その子達全員が「早生まれ」なこと。


早生まれの子がいる家庭は、(不利になるのに)

「計画性がない」とか言われがち滝汗


他の方の妊活ブログでも

早生まれが嫌だから7月まで妊活休むとか

普通に書かれていたりします


この言われようよ笑い泣き



もしこれから3ヶ月の間に移植を考えていて

そういう声が気になる方がいたら

ご参考になればと、当事者として

わたしの考察を書いてみたいと思います。



まずわたしは、

娘になった胚盤胞を移植した時、

もちろん早生まれになることは

分かった上で戻しました。


低AMHでタイムリミットが

近いと思っていて。変則的なドミノ式

(これについてはいずれ書きます)で

採卵・移植を繰り返していた時期で、

生まれるタイミングを

選んでいる場合ではなかったから。

迷いもしませんでした。

その前月も移植していましたし。


結果、着床してくれて、

娘に会えましたデレデレ


もしその周期の移植を見送っていたとして。

数ヶ月後にその胚盤胞を移植をしても、

何かの違いで着床しなかったかもしれない。


そうなっていたら、娘に会えなかった。

それで・・今も一人目妊活してたかも?

それとも、もうとっくに諦めていたかも?


結果論ですが、あの時に移植してよかったと

心から思えますビックリマーク



ちなみに妊娠を周囲に報告した時、

4月生まれの子どもを持つ男性の友人から

「ぜったい4月まで生まれないように

がんばった方がいいよ!」

と悪気なく熱弁されたりもしました。

・・・えっと、強制的に子どもを出される

42週を過ぎてもまだ3月なんですが、

一体どうやって??


わたしも

「そこまで言うゲッソリ?」と

さすがに不安になったものですが、


夫はむしろ早生まれになることを

喜んでいてすごく救われました。


夫いわく、

「がんばり屋なるねグー」って。


社会に出たら同学年だけの競争ではなく

他の年代、違う国籍、

色んなバックグラウンドを持つ人に関わるし、

そもそも日本にいるかも分からない。


がんばる力を持つことこそ、

一番大事なのだと。


国によっては、学年の境目に生まれた時

どちらの学年でいくか

選べるケースもあるみたいですね。


そういう時、

「一番でいてほしいしのんびり育てたいからと

下の学年に入れる」親もいれば、

「学びを停滞させずにどんどん学ばせたいから

上の学年に押し込む」親もいるみたい。

価値観ですねぇ。



前置き長くなっちゃいましたDASH!

早生まれの子育てについての所感と

今の妊活にどう繋がるのかは、次回に続きます。


お読みいただき、ありがとうございました恋の矢