近年日本では排外主義が高まっているようです。日本の人口がどんどん減っている中で外国人が増えていることへの危機感からです。
日本国民の危機感は分からなくもありません。私も右翼的な考えを持っていた時期がありましたから。でも今は割と外国人が増えて云々かんぬんはどうでもよくなりました。キリシタンとしての信仰が強まるにつれて民族主義的な意識は消えていきました。
今はもう日本人としての民族主義は私の中には全くありません。今の私にとって日本人とは日本語を話す人であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
あるニュース記事を見つけました。日本の排外主義の高まりを感じさせる内容です。
北海道江別市で暮らすパキスタン人へのデマと嫌がらせのニュースですが、詳細は記事をご確認ください。
あれだけ自分達の「寛容さ」をひけらかしていたくせに、このような卑劣な手段で外国人を貶める民族に成り下がったようです。なんとも情けない人達です。
まあ、これが私の同胞たちの本性です。自分達の価値観以外の価値観は決して認めないのです。SNSでイスラム教の信仰による動機で神社に損害を与えた外国人に怒り狂う日本人を見たことがありますが、あれから感じたのは日本人の極めて強い排外性です。あの怒り狂う日本人はいつ我々日本人キリシタンの“粛清”を訴えてもおかしくないのです。ローマ帝国のキリシタンは皇帝崇拝を拒否したことで幾度も弾圧され、殺されることもありました。もし日本のキリシタンが町中で堂々と進化論と天皇制への反対を訴えたらブーイングでは決して済まないでしょう。我々は常に政治的無神論と伝統的偶像崇拝への服従を要求されています。
まあ日本人がなんと言おうと私の信仰と信念は揺るぎません。イエス・キリストが再臨なされるその日まで耐え抜くまでです。

