- ポニーキャニオン
- ニライカナイからの手紙
大好きな蒼井優ちゃんのニライカナイからの手紙 をやっと見ました。
ずっと見たいと思っていたものの、いつも貸し出し中で借りられずにいたニライカナイからの手紙 。
タイトルの 『ニライカナイ』 とは、海の向こうにある楽園といわれ、ニライカナイから幸せがやってくると沖縄では信 じられていているそう。
島の人たちに見送られながらフェリーに乗り込む2人の人物、竹富郵便局長の尚栄と娘の昌美。涙を必死にこらえながら、昌美の娘、6歳の風希が見送っている。「お母さん、手紙 書くからね…」、その言葉を最後に、故郷 竹富島を去って行った昌美。それから の母子をつなぐものは、年に一度、風希の誕生日に必ず送られてくる母の手紙 だけになった。島の精霊キジム ナーが棲むと言われるガジュマルの木の下で、母親昌美からの手紙 を読む風希。しかし、いつま でたっても、母・昌美は帰らなかった…。（作品資料より）
オジイや島の人たちに見守られ成長する風希。
母に会いたい一心で夢に向かっていく風希。
だけど…
２０歳になったら会えると信じていた母はもういなかった。
母の死を知った風希はもう涙をこらえずに泣いている。
母からの最後の手紙を読みながら涙をこらえずに泣いている。
島の人たちの独特の温かさに泣かされます。
沖縄の言葉のやさしいリズムに心打たれます。
母からの手紙を読み返すのに合わせて７歳・９歳・１４歳・１６歳の風希を振り返るのに泣かされます。
風希と一緒に泣いてください。
一緒に涙をこらえずに泣いてください。
もうこらえなくてもいい。
待っていた母はもう帰らないのだから…。
母は風希に 『ニライカナイからずっとあなたを見守っている』 という言葉を残して去っていた。
蒼井優ちゃんのほんわりした雰囲気に沖縄の言葉がよく合って心地いいです。
独特のイントネーションの「ありがとうね」が耳に残ります。
オススメです。
ぜひご覧あれっ
大好きな蒼井優ちゃんの活躍はますます続きます。
蒼井優「Dr.コトー」で看護師役 ですって。
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フラガール （フラガール (出演 松雪泰子、豊川悦司) ）ではハワイアンダンサーを
ハチミツとクローバー でははぐを演じています。
公開が楽しみですっ
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