こんばんは、最強塾です。

 

今日は、灘中算数2日目の大問4番の小問2番について書きたいと思います。

 

この立方体を対角線方向から見て作図するという問題、

 

実は最強塾の毎週土曜日におこなっております小6灘中特殊特訓講座で取り扱っている問題でした。

 

この問題を生徒に解説したのは、10月末~11月初旬頃だったと思います。

 

入試の2ヶ月~2ヵ月半前に解説しており、

 

私の授業ノートをしっかり見直してくれていればなぁ、と思っております。

 

 

この問題は私が集団授業で取り扱い始めたのは、

 

大学入試問題に出題されていたのを分析中に知ってからでした。

 

広く入試問題を分析することを大得意としておりますので、

 

中学入試だけでなく、大学入試問題まで目を通しております。

 

それ以来、扱うようにしていました。

 

必ず灘中で出るぞ、と思って待ち構えておりましたところ、出ました。

 

 

灘中の入試問題だけ、全国のどこの入試問題よりもずば抜けて難しく、桁違いであり、別格です。

 

「灘だけ別格」と聞いたことがある人も多いことでしょう。

 

この中学だけは本当に大変です。

 

普通に進学塾のテキストだけやっていてもダメなのです。

 

深い知識と広い経験と自分で考え抜く力がないと太刀打ちできません。

 

一切、歯が立たないのです。

 

来年、再来年と灘中受験をお考えの小学生の皆さんへ、

 

早め早めから鍛錬していきましょう。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

 

こちらは、灘中専門の最強塾です。

 

 

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