井の中の蛙 その1 | 原初の星の物語

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オリジナル作品「紺碧の採掘師」のブログ。更新情報など。

しかし世の中にはほんっとに色んな臨死体験があるねぇ…。
私は少し前まで、アニータ・ムアジャーニさんの臨死体験だけが特別で凄いもんだと思ってたけど
たまたまアンソニーさんの所に掲載してある他の臨死体験動画を見て「もっとスゴイ人がいる」と知った。
あそこのいくつかの動画にキチンとした日本語訳をつけてくれた方ありがとう。。
そうでなかったら私は多分見てなかったと思う。

しかもこのアンソニーさんの動画って流石は映像作家なだけあって
映像そのものがキレイで見易いんだよね…。

んで「世界には色んな臨死体験(NDE)がある!」と分かった私は
その後、世界の色んな「NDE動画」を見るようになったけど

思うにYouTubeって、完全自動翻訳よりも
例えその字幕がスペイン語訳だったりオランダ語訳だったりしても
「誰かがキチンと訳した字幕」が付いてる方が、自動翻訳が理解し易くなる気が。。

恐らくそれは「話してる言葉を自動で文字起こししたもの」を

更に自動翻訳で日本語にするより
「元々誰かがキチンと訳したもの」を自動翻訳した方が

理解し易くなるって事なのかもしれない。
だから英語以外の字幕がついてても

「人間が訳した字幕」がある方が自動翻訳的にいいような気がする、が!

 その翻訳そのものが間違ってたらアウトだけどね(笑)


しかし英語が出来ると世界観が広がるね。

でもそれだけに色んな価値観、色んな考え方が分かるようになるから
しっかりした「自分軸」を構築してないと、他者に揺さぶられる。
だから海外の方は「自己主張」が必要なんだろうな。
価値観色々だから「主張しないと理解されない」が当然だろうし(多分。。。)

逆に日本はやっば「鎖国」してるよね、何となく。

殆ど価値観が一緒というか、むしろ「同調」が必須で(汗)
 

まぁ英語が出来ない私のような人は「訳されたもの」を読むしかない訳だけど

インタビュー動画とかをさ、自動翻訳を使って
自分で必死に推察、考察を交えて見るという。。。
むしろ英語ができる海外の方よりアタマが鍛えられるかもしれん(爆笑)

だって言語が分かって「言ってる事が理解できる」ならば
「ただ聞いている」という事もあり得るし。

言語がワカランと、「この人は何を言いたいのか!」
「この人が言ってる事はどういう事なのかぁぁ!」って必死に考えるから。。。


人は、どうしても「自分が良い」と思ったものに執着する。
それは「自分軸」を構築する為には必須な事ではあるけれども
「そこしか見ない」のであればそれは「井の中の蛙」になるんで
自分の枠を広げる為にも

自動翻訳で海外のものが見られるってのはありがたい事だなと。

今日は、もう一つ書きたい事があるけど長くなるので「2」に続く。。