六月の予定 / 賦課基準の見直し | 奏楽山西光寺BLOG

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浄土真宗本願寺派西光寺(奈良県香芝市関屋)は、早期から檀家制を廃止し、現在は門徒会で護持されています
環境問題へのささやかな取り組みとして超小型モビリティを導入
グランドピアノを常設し地域交流を意識した音楽イベントなども企画発信中

◆6月8日(土)午後4時~5時〈妙〉

 『関屋佛教日曜学校』

◆6月10日(月)午後2時~3時半

 『常例法座』※住職

◆6月24日(月)午後1時半~2時45分

 『お寺deヨガ』女性限定/参加費500円

6月は行事少なめ。

しかし、お寺の上半期納税があったり、県に提出する宗教法人現況届を作成したり、宗派の賦課基準見直しの連続説明会、寺務的には片付ける事が多い6月汗

今月もあちらこちらでよろしくお願い致しますお願い

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今月の輪袈裟はなんと!!鍵盤(笑)

下矢印こちらでお求めいただけます。標準で完成品が6000円/キットが4000円

 

Nara for Culture ムジークフェストなら2024 公式サイト | NfC (naraken.com)

当山公演は秋(11/2)までありませんが、ムジークフェストなら2024関連公演はあちらこちらで行われていますので是非♬

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いまの賦課金については、個人的に不公平感を抱いております。詳しくは書きませんが。ですので、基準を見直しされることについては賛成。

ただ、人口減少をはじめとする社会状況を鑑みれば全寺院の賦課金が減額されるべきで、北境内地どうのこうのなら尚更のこと。

 

そもそも、すべての中心は本山ではないということ。

そしてご法義を大切にしない今の本願寺派は信用できない・・・もはや浄土新宗築地本願寺派”汗本願寺ファンが増えようが新ロゴができようがブランド化されようが、しらけ鳥が飛び、門信徒のココロは離れ続けている。

まずは”新しい領解文(浄土真宗のみ教え)”などの完全取り下げからダッシュ

「差引後寺院収入額」の内容に関して感じたことは、護持費・懇志・収益事業収入が上矢印な寺院は、、、”協力的なご門徒が多い””住職と門徒に信頼関係がある””寺院規模のなかで創意工夫を”・・・つまりがんばるお寺ほど吸いあげられる印象・・・法座や行事をやればやるほどお金かかるのになぁ汗

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6/2(日)夜、西光寺にて組内会が行われました。

順番的には他寺院会所であるが、状況的に受けられないため当山会所となりました。

 

6/3(月)いくつかの野暮用兼ねて上洛の上山。

”半日念仏奉仕”の記事はあれこれでみていましたが、この日は従来の念仏奉仕団もおこなわれていた。

 

ご門徒が心配されている聞法会館(当山からは個人でのリピーターも多い)について、職員さんに直接にお聞きしたところ「様々な噂が飛び交っていますが、来年3月までは予約受付中です。」とのことでした。

 

このあと、娘のスクールに行く用事があって、時間調整で北隣の某ホテルでコーヒーをしたのですが・・・。

ま~~~歩道(西本願寺 聞法の小径)が荒れ放題あせるあせるあせる

←この歩道は わたしたちが きれいにしています→本願寺派聞法会館

否定的なことあまり書きたくないけど、恥ずかしい看板になってしまっている驚きあせる

前々からボーボーだったけど、さらにジャングル化して夜の独り歩きは怖い感じ。

いまの本願寺をあらわしている”聞法の小径”でした。

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今回の一曲は『Black Nile』、かっちょいいアレンジが多くて大好きです♫

実はDrumsルイスナッシュさんとご縁があって、1mの至近距離でライブ鑑賞しさせてもらったことが何度かあります。すさまじく基本に忠実でスウィングしまくり、おそろしく自由自在なドラミング、ヌンチャク奏法みたいな派手なソロもありますが、シンプルなシンバルレガートに痺れつつ深い感銘をうけました。お人柄も紳士でフレンドリー、まさに自分にとってのジャズレジェンドキラキラ

我が家の音楽室には、ルイスさんのサイン入りスネアヘッドが飾られてあります♫

釋俊彰おやすみ