GW合間の5/2(木)・・・4月下旬から続けて年回法要の記念懇志をあげていただきまして、その返礼品や御供などの購入ミッションで上山
御品は当山では主にお念珠や式章ですが、なんども書いているように施主様をイメージして選びたいので出来るだけ実際に見ること。そして、カタログなどにない一点モノあれば狙いで。
五月といえば、西本願寺は☝宗祖降誕会(5/20,21)
「誰もが、ただ いていい場所。」・・・って書いてるけど、閉門時間になったらつまみ出されるそうです。
あれこれ用事がたまっておりましたので、汗ばみながらあちらこちらへ
☝小さく写り込む坊守☝
そういえば(諸行無常とはいえ)、伝道院が無くなり(※使用目的が変わり)勤式指導所も閉鎖され・・・こちら北境内地はイ〇ンモールへと話が進んでいるようです
ほんのひと昔前の、この土地の取得経緯は先代からしかと聞いております。
プラン詳細も知らずして頭ごなしに否定はできませんが、伝道もふくめ相乗効果が期待できる有効活用を
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当山は本願寺まで自家用車で一時間圏内ということもあって、護法愛山の念篤く個人でフラッと参拝されるご門徒もちらほらおられます。ところが近年、そんな方々から憂いの声が。。。
たとえば・・・コレ
経営者の生き方を考えよう 第3期 (nikkeibp.co.jp)
昨年の同じ時期に第2期がおこなわれていました、講師も同じく安永雄玄氏・・・先ず!!受講料がすごいですね!!
一般料金230,000円
経営という言葉は本来は仏教用語・・・しかし、あくまで”本来は”の、由来なので・・・現代社会でいうところの”経営”とはまた違います。仏教用語は誤用され、そして、そのまま定着した例も数多くありますね。
ご門徒がおっしゃりたいのは、このような経営者セミナーみたいな催しが、主催がどこであれ、大切な本願寺の安穏殿や聞法会館を使用されるのは「もったいない」「残念」ということでした。
そして、「最近の本願寺は終活や経営ばっかりで嫌気がさす」と。「親鸞さんや蓮如さんが消えた」とも。さらに「生き方ばかりで、うさんくさい」と。
また、別のご門徒から「コレって浄土真宗のお話なのでしょうか?」という質問
制作部_TABURN10_引用リメイク_BGMあり (youtube.com)
私は浄土真宗どころか、仏教の話でもないと思いました、ぽよ。一種の自己啓発セミナー?このような話をされるときは袈裟法衣はやめて私服にしたらどうかなと感じますにゃん。
それにしても内容が・・・個人的な感想は誹謗中傷になるといけないので止めておきます。
浄土真宗における経営を考えたとき、私なりに思いつくのが永代(祠堂)経というお仏事。『経』『営』は、『経』〔修多羅/スートラ〕を中心に展開され、承け継がれてこそ。お寺が現代社会でいうところの『経営』を考えることは悪い事ではありません。でも、ご法義繁盛につながる真摯な経営でないといかん。
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初冬に発注した普段使いの俗袴が二腰お届けいただきました。
白服(白衣)はもちろん色服とも合いそうです♫
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最近、お取り次ぎのなかで”すずこさま”とのエピソードをお話させていただいております。
先日、ご遺族が苗木をお届けくださいました。すずこさまの声がまだ私の耳にのこっています・・・いずれ境内の一角に植樹させていただくべく肥料を購入し”椿”の特性を調べています
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今回の音楽クリップは・・・神の手いや、菩薩の手
ZakirHussainのタブラバヤンSolo演奏
Zakir Hussain Meets Berklee - Ustad Zakir Hussain Tabla Solo (youtube.com)
書き記されたものよりも、口伝えが重要視されるインド文化・・・タブラも匠に師事しての口伝・・・おそらく世界一奥深く難関な打楽器でしょう
マイ☟バヤン
マイ☟タブラ
釋俊彰