なぜ「私の煩悩と仏のさとりは本来一つゆえ」なのか | 奏楽山西光寺BLOG

奏楽山西光寺BLOG

浄土真宗本願寺派西光寺(奈良県香芝市関屋)は、早期から檀家制を廃止し、現在は門徒会で護持されています
環境問題へのささやかな取り組みとして超小型モビリティを導入
グランドピアノを常設し地域交流を意識した音楽イベントなども企画発信中

いまの本願寺派、もうハチャメチャですね驚きあせる

ブレーンも最悪だから二十五世で終わるんじゃない?

前々総局→前総局の失策の暴挙の失策の暴挙、そして、重ねて重ねて全国門信徒からの浄財が無駄遣いされ続けています。

下矢印その証拠(標記冊子)が届きました下矢印

”なぜ「私の煩悩と仏のさとりは本来一つゆえ」なのか”

●差出人=総長・池田行信・・・つい先日に引責辞任?された前総長。●発行所=浄土真宗本願寺派総合研究所・・・遂にここまで堕落か。●解説=総合研究所長:満井秀城・・・都合のいいところだけの切り取りやこじつけ、私には学識の悪用としか読めませんでした。

 

ややこしく恥ずかしい文言(新しい領解文)を掲げたり唱和させたり、それが宗門の新たな模範的『お領解』とするところに大きな誤解や問題が生じているわけで。そもそも制定の経緯に問題があり、勧学寮からの同意も撤回されています。

 

こういった対応すべてが全国の門信徒をバカにしています。

教団組織がより権威主義化。今後、本山から何らかの割り当て懇志どうこうあっても応じる必要はありません。

親鸞聖人お預りのご門徒をまもるためにも、本願寺にはなるべくお金を落とさないこと。念仏奉仕団も当面は中止。前職者を含む大谷本廟への納骨も取り止め、引き続き異安心をふくむ本願寺出版からの聖典や書籍は買い求めません。←あくまで”わたくしの誓い”です。

・~~~~~~~~~~~~・

 

はい。あほらしい話題はこれぐらいにして当山の近況。

3/17(日)は春の彼岸入りで『法縁廟納骨者法要』を勤修させていただきました。

スケジュール的に二転三転して午前中に東大阪市の法務に出向き、午後2時から葬儀があり、午後3時からの予定が少し過ぎてしました。次回からは時間励行を心がけます。

 

『総永代経法要』を中心とした春法要のご案内ですが、一両日中に一斉発送できそうですメール

一部は住職が月末にかけて手配り、旧村内は今回も”めぐみ会”会員さまにポスティングをお願いする予定で24日頃になるかと思います。

永代経フライヤー下矢印オモテ

下矢印ウラ

そして、来月から毎月10日に常例法座をおこないます下矢印

予め大まかに内容を考えてみました下矢印

『ムジークフェストなら2024春コンサート』のフライヤーも封入させていただいておりますが、ここでの公開はもう少し先にいたします。

・~~~~~~~~~~~~・

 

歌はこころ、機械のような正確なピッチじゃなくても、響くものは響くんです。最後の最後はその人の生き様がにじみ出る。

最高にシブい拍手最晩年のジョー・コッカー『You Are So Beautiful』カラオケ

なんだろう、この美しさキラキラ絶妙なレイド感キラキラ生で聴けたひと羨ましいキラキラ

法話も教科書通りな金太郎飴ではなく、その人からにじみ出るものがききたい。それが、正法流布であれば最勝。

延々と自分の出身地や家族の話、親族の紹介、それと、お寺が嫌だった”つかみ”には・・・うんざり✖です。

釋俊彰不満