植木剪定 | 奏楽山西光寺BLOG

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浄土真宗本願寺派西光寺(奈良県香芝市関屋)は、早期から檀家制を廃止し、現在は門徒会で護持されています
環境問題へのささやかな取り組みとして超小型モビリティを導入
グランドピアノを常設し地域交流を意識した音楽イベントなども企画発信中

9/18(水)、19(木)の二日間、報恩講準備の一環として植木(庭木)の剪定が行われました。

 

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ご門徒N様のご子息が腕利きの職人さんということで本年もお世話になりました。

 

該当木々には申し訳ありませんが・・・合同墓の建立予定地周辺は剪定でなく伐採です下矢印

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え?こんなに広かったの?という印象です。

 

即如上人ご巡教記念の菩提樹と銀杏が残りました。

この傷んだ看板表示が新たな石碑に代わり、周辺も整備される予定です。

 

毎年ながら切っていただいた枝葉の量はすごいです。

片付けはもちろんのこと清掃までして作業を完了してくださいます。

本年も本当にありがとうございましたお願い

 

 

その後ですが、

収納庫の裏側(見えないエリア)に前坊守の園芸関連ガラクタが増えていたため汗

許可をえて一掃することにしました。

(^^;2、3年前にかなりスキッと片付けたはずでしたが(^^;

ハチの巣を5,6個発見し、大きなムカデとも遭遇ポーンあせる

建物とっての害虫(シロアリなど)の温床にもなりかねないため、

以後はこうならないように気をつけたいと思います。

※画像に写るものはプラスチック製の物ばかりで、陶器製の鉢はまだまだ大量にあります汗

 

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屋内に関しては、本堂内の高所にある換気扇を清掃し、年中ほぼ不使用のため簡易LEDスポットをつけさせていただきました。

堂内最後部の蛍光灯と連動しますので、音楽イベント用ではなく法話用となります。

堂内、ご懇志の掲示デザインもそれぞれ変更させていただきました。

主観ですが、以前の黄紙や青紙に比べすっきり感じます。

 

釋俊彰真顔