相愛大学人文学部公開講座『日本の仏教と話芸』
釈先生、そして客員教授・桂春之輔先生の講義は毎回とても引きこまれる内容で、ゲストは主に噺家さんでしたが、それぞれの専門分野の芸を間近に魅せていただきました。
こんな学びならば・・・飽きっぽい私でも大丈夫。
アッという間に時が過ぎ、昨日、修了証をいただきました。
残念ながら↓この日だけは法務の都合で欠席しましたが。
それ以外は皆勤でした。
なにかまた企画などを含めて目に見えないものを自坊に持ち帰って活かしていければと思っております。
こんな貴重な物も間近に見せていただくことができました。
あの故・手塚治虫氏が描かれたもので原画も1点をのぞき残っているそうですよ。
そして、まもなく・・・四代目春團治が明らかに?
落語には、ますますハマってしまいそうです。
内容が正味”仏教落語”でなくとも、なにげにお寺が出てきたり、「ナンマンダブ」という称名で笑いをとられる場面があったり、創作では爆笑の法事ネタもありますね。
尚、本年度の拙寺・報恩講(10月)には講師として釈先生がお越し下さいますぜひぜひご参拝下さい!
釋 俊彰