知人の先生が新規開業されました。

開院、おめでとうございます!

開院祝いに、胡蝶蘭。

お花の美しさに、

頑張ってとエールを込めて。

 

 

当院も、先生方にたくさんの胡蝶蘭いただきました。

ずらっと並ぶ胡蝶蘭に、

夫の人脈大きさを肌で感じ、

誇らしい思いと、

胡蝶蘭に込められた先生方のエールに、

身の引き締まる思いがしました。

 

凜とした佇まいの胡蝶蘭、美しいですね。

 

 

 

 

 

しか~し、

花が咲くと中から小バエが発生。

水やりだけでも重労働。

夜は待合室に並べて保管、

朝出して、また夕方待合にしまって・・・

 

もう、どんだけ手間がかかるねん。

さして患者様も多くないのに、慣れない業務で常にてんてこ舞い。

その上、花の世話なんかしておられん、

と早々に

スタッフに豪華なお花から1鉢ずつ持って帰ってもらう。

 

それでも余った物は、

「どうぞ、ご自由にお持ち帰りください。

開院のお祝いにいただいたものです。

お持ち帰りになっても、大切に育ててあげてください」

と貼り付けて、ご希望の患者様に。

そうすると、きれいな物から瞬く間にお嫁に行きました。

 

残り花が少ない物は、

鉢から出して、

燃えるゴミと燃えないゴミに分けて・・・・

鉢もきれいに洗って・・・

たくさんの鉢に、「ご自由にどうぞ」と書いたら、

これもまた瞬く間にきれいになくなりました。

お一人で大量に持ち帰られた方がおられます。

今でもその患者様が来られたら、

あ!植木鉢の人!と思ってしまう(笑)

 

 

胡蝶蘭、

美しい内に、早めにお嫁に出しましょう!

先生からいただいたエールは、しっかり受け取り、

お礼の気持ちは、きちんとお伝え。

皆さんのエールを、患者様に還元して、良い医療サービスを提供。

 

 

最近、開業された先生がおられます。

エールを込めて胡蝶蘭送らせていただきました。

通りがかった時に、クリニックに入られる患者さんの姿を見ると、

私まで嬉しくなります。

先生、スタッフさん、頑張って!

そして、院長夫人である奥さんも頑張って!

 

 

余談、

「お祝いあげたのに、内祝なかった」

と愚痴を言われていた先生が、おられました。

私はエールとして送ってますから、

内祝いいただいたかどうかなんて気にしてませんでしたが・・・

気をつけなくちゃと勉強した次第です。