消費者物価が発表されましたね。

日本では2%を越えるの物価上昇でした、食品だけで見ると5%だったんです。

アメリカやEUでは10%近いですからね!コチラは既に、かなり生活に影響がありそうです。


というワケで本日は!

食糧難の「正体」が見えてきたぞ!

というお話しです。



食糧難や食糧危機=食べ物が無くなる

これが素直な「連想」ですよね。

つまり「人の数に対して食料が足りなくなる」だから「食料が手に入らなくなる」


コレから起こる「食糧難」は「食料が手に入らなくなる」のですが原因が違うんです。

何故手に入らなくなるかというと

「食料が買えなくなる」ということ「高くて買えなくなる」。。。


コレなら「食料が有っても食糧危機」を作りだすコトができますね。


僕の母は戦争を経験しているのですが、昔こんなことをいってました。


うちのお祖父さんは船乗りで、戦前海外へ行ってカメラとか高級なものを手に入れていた

戦後はそれらを闇市で売ってお米に替えていた、だから「お米に困ったコトはなかった。」

でも、高級なものは全部無くなってしまった。。。ですって。


どうなんですかねぇ、、、

つまり、戦後の混乱期にも「有るところには有った」というコトでは無いでしょうか?

つまりぜんぜん困らないヒトが居たんですよ!


なんか臭いませんか?

政治家の皆さんは食べ物に困らない

その為の仕組みが既に出来てたとしたら。。。


その危機を救った風を装えば「政治的な力になります」よね。次の選挙でも勝てますね。


円安、食料自給率の低さ、それに手を打たない政府、なんだか見えてきました!

食糧難を他人のせいにして、苦しませたトコロを救う、というか「救ったふりをする」

これでまた次の選挙で勝つことが出来る。


いわゆる

マッチポンプ

というやつですね。

そんな絵を描いているんじゃないでしょうか?


となると「食糧危機を起こしたい」「食糧危機になっても良い」と思いますよね。



食料価格が急激に値上がりして「にっちもさっちもゆかなくなる」日本政府は悪くない

そこを政治的に助ける。

食料を管理することは、国民の生活を管理することですからね。管理社会への入り口です。


「食糧危機が訪れる」確信度合いがちょっと上がりました。

食料はあるけど「ヒドイインフレで買えない」というコト

インフレが原因だと「買えなくなるのは食料だけではない」というコト


ホントにそこまでやるかなぁ~??

と思う方は「ノー準備」でお願いします。

備え有れば憂い無し、と思う方は「準備」を進めましょう!


というワケで「疑惑は確信に変わりつつある」状況です。

今後は「備蓄」についてもう少し「実践的」に考えてみます!

あと、備蓄は1人で全部やるの厳しいですからね。その辺りの解決法もお伝えします。


なんだか思ったより「危機の訪れは早い」かも知れませんね。


というワケで次回は

自分だけで備蓄できる限界と、他のヒトから手に入れる方法

になる予定です。


本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました!

次回もお楽しみに~!


まだお読みでない方はコチラからどうぞ!