爪が弛んでいたのでメンテナンスをお願いしていたエンゲージ。
一度連絡があり
「重ね付けされていますか?
それによると思われるキズはお修理できず、爪留めが出来るかも確認中です」とのこと…
心当たりあるある!
だったのでもう神に祈るばかり(⇦大袈裟🤣)
その後、メンテナンス終了とのことで引き取りに行ってきました。
石の弛みは対応済みでしたので一安心、ではあるものの、
結構深いキズだったようで、でもそのまま放置はしたくなかったのか削って均されておりました😢
時々自分で洗浄もするしルーペチェックもしていたけれど全く気づいていなかった愚か者は私。
もちろん犯人はこやつ!
このエタニティがレール留めや覆輪留めであれば問題なかったのですが、
ダイヤはプラチナよりも断然硬いので削られるのはもはや当然、
なぜ気付かなかったのか、もはや悔やんでも悔やんでも…
であります。
なんせ10年以上重ね付けしていたし、
数年前のメンテナンスではまだ深すぎるキズではなかったのかも。(⇦他人の所為にしてる訳ではございません😅)
いずれにせよエンゲージとアニバーサリーの重ね付け、と言うより、このエタニティと石留めのリングとの重ね付けは危険であることを今更理解したので、色々考えねばなりません。
エンゲージを引き取って帰るその足で、
物色してまわった私、
諦めないのよ、私!
似たようなものに大枚をはたけないし、エッジがリングと枠から出ない、しかもキュービックジルコニアならイケるでしょ〜よ!
と先日知ったパンドラで早速調達。
どこまでも同じようなものは買いたくないのでゴールド色で。
シルバーに14Kメッキだそうな。
手持ちのエタニティとはかなり幅が違うけれど
光れば良いのよ!
隣のリングを削らなければイイのよ!
帰宅してモース硬度を調べて愕然。
キュービックジルコニアも硬かった😭
なんと8.5もあるなんて。
ダイヤの代用品との頭しかなかったのでこれは誤算。
幸い個別の石留めではなく完全に埋め込みからの留めなので、リングからジルコニアははみ出ていない。
真剣にルーペチェック。
右は彫金教室で購入したもの、作業用。
左は当時、夫がプレゼントしてくれた鑑定用。
右利き、左目利きなのでルーペを覗く姿は普通の人とは違います🤣
正確に言うと本当は手も元は左利きだったのかも。
食事のマナーも文字を書くことも道具も基本右利き用の社会なので、当然ながら親の指摘、矯正があったと思います。
我が子にも道具は右を使うように躾けてきました。
中には無理に矯正すると可哀想だと言う人がありますが、
子供は柔軟なので幼い頃から誘導すれば苦もなく右が使えるようになります。
言い方は悪いですが、左しか使えない方は親の観察不足と意識の低さではないでしょうか。
実際、私も息子も親の目が行き届かない細かい作業は左利きのようです。
例えば物をめくったり、畳んだりなどは左が強いので、布団の畳み方とかは人と逆だったりします。
また話が脱線💦
どうにか、新しい指輪であれば大丈夫のようですが、でもこれ以上に婚約指輪の石枠が削られると強度の問題が生じるので重ね付けの仕方や着用頻度を少し考えようと思います。
朝から長くなってしまった、
なんて暇な私?
いや、洗濯物を干さねば!