まだまだスキーシーズン続きますが! | 越後湯沢で子育て自称イクメン親父の『娘とスキー❕時々❗嫁』

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営業マンとしての日々の日報、又 子育ての毎日の奮闘記を綴る
ていたが✨
突然の勤め先廃業❗ザ無職に❗
ようやく再就職‼️
頑張らなきゃいけない❗親父の日記❗

国体も始まり

まだまだ、シーズン中ですが!


娘 一足先に終了のご案内(^^)

 

雨の越後湯沢・・・雪がいつまで持つのか・・

そういえば?

娘が小5の時2月でレースが全て終了したのを思い出しました。

それに近しい状況ですね!

 

さて

 

月初に行われた

 

野沢全中2024

 

新潟県アルペンチーム

男子1名のみ入賞

 

どうかな

 

グズグズ言うのも

これでアルペン一区切りなんで

最後にしますが!!

 

今のアルペンは都会の選手の方が勝ってしまう

高校になれば、また違うけど

努力は認めつつも

小さい時からの資金投入の差が違い過ぎる・・

と言うのが正直な気持ち

小・中は夏場の海外やら早い時期からの雪上など

学校にも、ほぼほぼ行かず雪上・・・

あと道具などに左右されてしまうのがここ最近の傾向でしょうか

 

古いと言われればしょうがないけど

昔は、雪なし県の選手で勝てるなんてウィンタースポーツは無かったと感じます

 

今でも、クロカンだけは(^^)

雪国が圧倒的ですが

家族で出来るアルペンは、ほぼ都会の選手でしょう・・

なんならクロカンとかにも手を出すなら

認めますが!!

そうじゃないとこがね!なんかね!!

 

ジュニオリや全中を目標にする傾向の強さも

異質・・我が家もそうでしたが

結局、全国レベルの大会に出場する事が

ひとつのステータスとなってるのも事実だし

その後続けるかも、そこに照準合わせてるのも

スキー業界特有だと思います。

 

記録への挑戦が、しにくいスポーツですからね

そして怪我と隣り合わせなのも現実

 

進学先の顧問の先生から

全中終わって

「とにかく怪我せず、終えて頂いてホッとしている」

と言われました(^^)

すいません、我がまま聞いて頂いて

本当に感謝しております。

春からお世話になるのに

冬アルペンやっちゃってる!なんてね

ほんと申し訳ない、ご理解頂き

重ね重ね感謝です。(^^)

 

 

そして、ここ数年

用具の値上がりやリフト券代、遠征費など

雪国の物価では、対応できない

そもそも選手が激減し

学校の授業すら無くなってますからね

中3になれば、受験がメインになり辞める子も多い・・

時代ですね・・・

娘の様に、中1で辞め、中3でやるなんて選手は

稀でしょう。

 

怪我離脱でなく、なんとなくフェードアウトして

またフェードインするなんて・・・

 

娘の同級生も、仲良かった

野沢温泉の選手が何人か

引退してて(ーー)

寂しいねなんて言ってました。

 

新潟の選手も高校で続ける選手は

ごく数名

頑張ってほしいです・・・

 

北の選手!東北の選手!新潟・長野の選手!

奮起を期待してます!!

 

 

結果は真摯に受け止めるも

結団力は、いつもNO1だと思います!!

チームとしては、北海道や長野や東北のチームは

入賞してもしなくても

皆で最後まで応援し合ってたようです!

 

ある地域のチームは

娘が見てて

入賞者が出ても

その親と所属クラブチーム関係者のみで喜んで

他の選手とは距離を感じたようです

 

個々のスポーツですからね

まあ、でもなんだろう

中学スポーツの在り方とは違うかな?なんて

これでは、全国大会中止のスポーツが今後も出てくるかな~

勝利主義

 

娘は、駅伝を通して

自分自身も大きく変わりました

それまでは、本人も勝利主義者でしたからね!

そじゃないスポーツの在り方を知ったのかな。

 

お蔭様で、新潟県チーム

娘の笑顔が、物語ってるかな

出戻りの娘

本来なら、エース各に成長し

踏ん張りどころでしたが

やはり1年弱のブランクと夏場から雪上用に

作り上げてる選手には、歯が立ちませんでした・・・

新潟県の為に、枠を稼げなかった事に

残念がってましたが・・

最後、ライバル同級生と新1年生のサポートができて

自分なりに、良かったと言ってました!

 

合宿から大会まで

精一杯、ご指導頂いた

各コーチの皆様

暖かく迎えてくれた選手の皆様

本当にありがとう!

 

 

同級生4名(内スキー続けるのは1名かな?)

2年生2名(2人とも来年は・・悩んでるとの事)

1年生3名(期待の3名!!たぶん、2年後全員入賞する!)

しっかり新潟魂を繋いで

これから期待できる後輩だと思います。

 

娘の全盛期を知るメンバー

辞めた時は、それぞれいろんな思いがあり

音信不通でしたが・・・

それでも暖かく迎えてくれ

気持ちは同じ

勝ちたい!だだそれだけだと思います!

みんな、それぞれの進路へ頑張れ

 

早々、進路が決まっている

娘と才能あふれるS選手

新しい道で、それぞれ頑張ってほしいと思います。

 

今回、全中に出れなかった新潟県の選手全員の

仲間の気持ちを、2人は良くわかってると感じてました!

その気持ちを背負っての

男子唯一の入賞!!

娘は、最低限完走!!

それで(^^)勘弁して!!

 

 

山川コーチ(娘の左側)の

こんなポーズ(^^)みれませんよ!

娘の隣は、上越地区から越境して湯沢学園生として戦ってくれた

S君

高校でもスキーを続けるとの事

頑張れ!!

 

T先生も!細かな気配りから

娘の話相手に、大変ありがとうございました!!

 

何度も言うが!(^^)

もう少し、続けたかった親父です!

 

才能あふれるS君

既に第二章スタートとの事!

 

娘も負けずに!!(^^)

第二章もうすぐスタートです!

 

親父も、また第二章スタートしたいな~

 

明日も頑張りましょう!!