本日のメンテ中も運営のarahawiさんが、WizardryOnlineの世界について(今回は大陸設定)の設定をツイッターでつぶやいてくれておりましたのでそちらをまとめてみました。
長くなりますが興味深い設定になっておりますので是非ご覧になってください。
☆━┓
┃1 ┃アザルス大陸について
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大陸の文明レベルは中世時代に近い近代。現実世界で言うところのでは14世紀ごろの生活習慣を持っている。
しかし、17世紀あたりに登場する蒸気機関が登場しているなど、現実の世界とは文明の発展経緯が違う。
大陸地図(クリックして拡大:arahawi氏の地図をちょっと拡大して明瞭化しました。)
<中央>
アザルス大陸中央南部分には巨大なクレーター(日本がすっぽく入るくらい)があり、この底には、失われた前時代の遺産(ドラグーン文明)が多く眠る「都」があると言われているが、実際に見た者はいない。
<北側>
北側はこの大陸で一番高い山脈が座しており、滅多に人の目に触れないモンスターが生息している。
高価な鉱石などが採掘されるため、麓は炭鉱町が多い。アヴルール崇拝の拠点である大聖堂を中心とした厳格な宗教国家「クォパティ法制院」が存在する。
エルフ族の法王クォパティ18世は無闇に自然を破壊しているハーサント連邦を激しく非難している。
この地域にはエルフやノームが多く存在しており、炭鉱近くはドワーフが多い。戒律的には「秩序」を重んじる地域。
<東側>
東側はアラスシュタン大陸との貿易で盛んで、この大陸で最も大きな国家「ディメント王国」がある。
ディメント王国はこの大陸で唯一王国制の国家体であり、ヒューマン族の国王ディメント6世を筆頭としたディメント王家によって統治されている。
ディメント王国は、クォパティ法制院やハーサント連邦の間でそれぞれに援助しながら都市の発展に努めている。多くの冒険者がこのディメント王国の首都で貴族になることを夢見ており、ヒューマンとポークルが多く存在している。
戒律的には「中立」が多い。
また、この東側地域は、元々森林地帯であり海岸線以外は日の光も射さないような深い森が多い。常に暗く霧深い町や、年中雨が降っている町もある。
<西側>
西側はサバンナのような砂漠地帯が広がっており「人」に分類されていない原住民が群生している。この大陸では一番先進技術を持つ連邦国家「ハーサント連邦」が存在する。
ハーサント連邦は技術者ギルドの集合体が大きくなり国家を形成したものである。
現在の連邦議長はドワーフ族のドルスエフが勤めている。4年に1度、選挙で議長が決められるが、巨額の賄賂や派閥間の殺し合いなどが問題視されている。現実主義者が多く住んでいる。
戒律的には「混沌」が多い。
元々この土地は肥沃な大地であったが、ハーサントの無造作な開拓によって砂漠化してしまったという見解を持つ識者が多い。
これら三大国家の首都を起点に、首都から離れている場所は「内辺境」、国家にすら属していない未開の地は「外辺境」と称している。
首都から内辺境へは定期的にキャラバンが行き交い、物資を運んだり、辺境警備兵が見回りをしている。
外辺境には、かつて存在した都市などが今も廃墟として残っている。例えば
エセルナート議会の本拠地だったが「ゴブリンの反攻」によって壊滅した都市シュナト。
アザルス大陸北東の丘陵地帯にある吸血鬼たちの不死都エゼルシャーンなど。
※アザルス大陸の細かい地図には市域特徴だけではなく、ダンジョンやらなんやら書いてあるので省きます。 との事。
☆━┓
┃2 ┃冒険者の皆様が生活しているディメント王国について
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この大陸で最も大きな国家「ディメント王国」は、階級制が強く根ざしており、人は決して平等ではない国。
しかし誰でも貴族になれるチャンスがあるため、腕に自信のある者たちが多く訪れて賑わっている。
王国の首都は「アイトックス」。楕円形の城塞都市であるが、港街イルファーロと近接しているため大門は常に開けられている。
以前arahawi氏が出してくれた「アイトックス」のイメージ画像(クリックして拡大):
都市区画は中心部から身分によって階層で分かれている。
楕円中央は他より高台になっており、そこに王城「ディメント城」がある。
城にはディメント王家を象徴する三つの塔がそびえている。
その塔はそれぞれ「英雄」「正義」「勝利」と名が付いており、中心の城には王族とそれに仕える者たちが住んでいる。
・「白銀(しろがね)の町並み」
城の周囲を囲んでいるのは「白銀(しろがね)の町並み」と呼ばれる貴族層の住居群。都市整備もされており、下級層はもとより一般層も滅多なことでは立ち入れない。
あきらかに一般層と隔離するために大きな壁がぐるりと区画を巻いている。
ここでは自分たちの裕福さを競うかのように、夜な夜な舞踏会が行われている。
殆どの家屋が三階建ての御屋敷で広大な庭があったりするため、建物の数はそう多くない。冒険者にとっては憧れの地である。
・「一般区画」
白銀区域の外側が一般区画。
市民権を持っている者たちだけの場所で冒険者はここにも入ることを許されない。
市民権を持っているのはディメント王国の兵士の家族や、なにかしらの縁がある者たち、もしくは商業などで認められた者たちに限られている。
この区画で整然と並んだ建物は二階建てが多く、レンガ造りが多い。ここで商売していると貴族の使いたちが現れて何か買っていく。
白銀区画に店はないのだ。
酒場もあるが、低俗な酒場ではなくレストランのような存在。
服飾、花屋、絵画など、文化的な店が立ち並ぶ市場もあるが、近代のアウトレットモールみたく綺麗な市場。
港や森から持ってきた新鮮な品が並ぶ。
この区画で誰にでも門を開けているのは教会と裁判所だけであり、教会は王族から貧困層まで誰であろうと訪れる。
教会とはアヴルールを崇拝するクォパティ教だけであり、他の宗教は邪教とされている。
裁判所の権限では「王族を裁くことはできない」。裁判官は王族の縁のものに任せられており、民主的に選ばれているわけではない。
大罪を犯した貴族層を裁くことはあるがほとんどが金と権力で握りつぶされている。
冒険者などの流浪の民は裁判にかけられることもなく、現場の判断で処分される。
そのため冒険者を守るためにも「冒険者ギルド」が存在し、ギルドから衛兵への賄賂が日常的に行われているとも言われている。
・「貧困街」
いちばん外側が俗に言う貧困街。
映画「スウィーニートッド」のフリート街や「パフューム~ある人殺しの物語」のような雰囲気。
新鮮な品物は真っ先に一般区画に回るため、そこからあぶれたものしか出回らない。
冒険者たちは認められない限り、教会を利用する以外は一般層に入ることができないため、この貧困街に入り浸ることになる。
ちなみに認められるというのは、迷宮を探索して褒美を受け取るなどの偉業を成すか、傭兵として戦や遠征に参加して活躍することである。
☆━┓
┃3 ┃他の大陸について
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・アラスシュタン大陸
生活種族はフェアリー、ティターン、フェルパー、ムーク、ラウルフ。アザルス大陸との種族間交流は頻繁ではないが、
互いの大陸にはこういう種族がいる、という認識はある。貿易も行われ文明レベルも近い。
・リーン大陸
アザルスとアラスシュタンを結ぶ航路から外れたアラスシュタン大陸北側にある。
この世界で最大の陸地である。伝説の都市リルガミンがあるという。
・ホウライ大陸
文明は日本の江戸中期あたり。
格式・様式にこだわりがあり、いびつな発展をしているため、さほど高い文明を持っているわけではない。
リーン大陸の東方に位置し、過去何度となく大陸間戦争を起こしている。
・ダイモン大陸
かつてドラグーン族が一大文明を築いた大陸。
どの大陸より南にあるが現在は荒れ果てていて、人が住めない土地とされている。
大陸の半分が焦土と化している。
・その他の地域
また、これらの周辺にも小中規模の群島がある。
特記に値するのは、オキルプストが捜し求めた島「エストール」。
この地のなにが特記に値するのかというと、ここは絶対神の息吹を封じ込めた神聖なる元素「魂」が埋められていた場所だからである。
しかしそんな事を人々が知るはずもなく、迷信で「誰もが永遠の寿命を得られる楽園」「金銀財宝の島」「争いのない地上の天国」と言われている。
オキルプストはここを目指し、永遠の命を得て暮らしているとも噂されている。
※ちなみに皆様が今冒険しているところはディメント王国内辺境近辺です。
いま冒険している地域をもう少し上に行くと、ルルドの女たちがいる桃源郷があると言われています。
誰もが(特に男性たちが)「聖母」として慕う「ルルド」というエルフたちについてはまたいずれ・・・
<その他つぶやき>
多くの冒険者から羨望と嫉妬を受けてやまない「ゼロ」さんについての話もあったなぁ。
この御方のイラストを末弥先生にお願いしたとき、最初はもっとモデルに近い顔をしていましたが、今のちょっと若い表情で落ち着きました。
■ ゼロ(Zero)

種族:ヒューマン族(厳密には違う)
アライメント:中立
クラス:侍?
年齢:?
「生ける伝説」と称されるAAAランクの冒険者。
どんなに致命傷を受けても驚異的な回復能力を有し、どんな冒険者も圧倒する剣技を持つ。
王国最強と呼ばれるディメント王国近衛騎士団長ですら足元にも及ばないと言われている。
そのためディメントばかりか、ハーサント、クォパティも彼を雇い入れようと躍起になっている。
しかし彼が所属するのは冒険者ギルドだけである。
服装はブラックドラゴンの皮で作った龍皮のマントと黒ズボン、黒いロングブーツという全身が漆黒づくめ。
炎や冷気などはこのコートでほぼ防いでしまう。
またブルードラゴンの鱗で作った軽鎧や部位装甲は戦士がモーニングスターで殴りつ裂けても傷一つ入らない。
以上でした。
ではまた
過去の設定まとめ
●WizardryOnline:神龍相続者設定つぶやきまとめ。
●WizardryOnline:種族設定つぶやきまとめ。
長くなりますが興味深い設定になっておりますので是非ご覧になってください。
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┃1 ┃アザルス大陸について
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大陸の文明レベルは中世時代に近い近代。現実世界で言うところのでは14世紀ごろの生活習慣を持っている。
しかし、17世紀あたりに登場する蒸気機関が登場しているなど、現実の世界とは文明の発展経緯が違う。
大陸地図(クリックして拡大:arahawi氏の地図をちょっと拡大して明瞭化しました。)
<中央>
アザルス大陸中央南部分には巨大なクレーター(日本がすっぽく入るくらい)があり、この底には、失われた前時代の遺産(ドラグーン文明)が多く眠る「都」があると言われているが、実際に見た者はいない。
<北側>
北側はこの大陸で一番高い山脈が座しており、滅多に人の目に触れないモンスターが生息している。
高価な鉱石などが採掘されるため、麓は炭鉱町が多い。アヴルール崇拝の拠点である大聖堂を中心とした厳格な宗教国家「クォパティ法制院」が存在する。
エルフ族の法王クォパティ18世は無闇に自然を破壊しているハーサント連邦を激しく非難している。
この地域にはエルフやノームが多く存在しており、炭鉱近くはドワーフが多い。戒律的には「秩序」を重んじる地域。
<東側>
東側はアラスシュタン大陸との貿易で盛んで、この大陸で最も大きな国家「ディメント王国」がある。
ディメント王国はこの大陸で唯一王国制の国家体であり、ヒューマン族の国王ディメント6世を筆頭としたディメント王家によって統治されている。
ディメント王国は、クォパティ法制院やハーサント連邦の間でそれぞれに援助しながら都市の発展に努めている。多くの冒険者がこのディメント王国の首都で貴族になることを夢見ており、ヒューマンとポークルが多く存在している。
戒律的には「中立」が多い。
また、この東側地域は、元々森林地帯であり海岸線以外は日の光も射さないような深い森が多い。常に暗く霧深い町や、年中雨が降っている町もある。
<西側>
西側はサバンナのような砂漠地帯が広がっており「人」に分類されていない原住民が群生している。この大陸では一番先進技術を持つ連邦国家「ハーサント連邦」が存在する。
ハーサント連邦は技術者ギルドの集合体が大きくなり国家を形成したものである。
現在の連邦議長はドワーフ族のドルスエフが勤めている。4年に1度、選挙で議長が決められるが、巨額の賄賂や派閥間の殺し合いなどが問題視されている。現実主義者が多く住んでいる。
戒律的には「混沌」が多い。
元々この土地は肥沃な大地であったが、ハーサントの無造作な開拓によって砂漠化してしまったという見解を持つ識者が多い。
これら三大国家の首都を起点に、首都から離れている場所は「内辺境」、国家にすら属していない未開の地は「外辺境」と称している。
首都から内辺境へは定期的にキャラバンが行き交い、物資を運んだり、辺境警備兵が見回りをしている。
外辺境には、かつて存在した都市などが今も廃墟として残っている。例えば
エセルナート議会の本拠地だったが「ゴブリンの反攻」によって壊滅した都市シュナト。
アザルス大陸北東の丘陵地帯にある吸血鬼たちの不死都エゼルシャーンなど。
※アザルス大陸の細かい地図には市域特徴だけではなく、ダンジョンやらなんやら書いてあるので省きます。 との事。
☆━┓
┃2 ┃冒険者の皆様が生活しているディメント王国について
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この大陸で最も大きな国家「ディメント王国」は、階級制が強く根ざしており、人は決して平等ではない国。
しかし誰でも貴族になれるチャンスがあるため、腕に自信のある者たちが多く訪れて賑わっている。
王国の首都は「アイトックス」。楕円形の城塞都市であるが、港街イルファーロと近接しているため大門は常に開けられている。
以前arahawi氏が出してくれた「アイトックス」のイメージ画像(クリックして拡大):
都市区画は中心部から身分によって階層で分かれている。
楕円中央は他より高台になっており、そこに王城「ディメント城」がある。
城にはディメント王家を象徴する三つの塔がそびえている。
その塔はそれぞれ「英雄」「正義」「勝利」と名が付いており、中心の城には王族とそれに仕える者たちが住んでいる。
・「白銀(しろがね)の町並み」
城の周囲を囲んでいるのは「白銀(しろがね)の町並み」と呼ばれる貴族層の住居群。都市整備もされており、下級層はもとより一般層も滅多なことでは立ち入れない。
あきらかに一般層と隔離するために大きな壁がぐるりと区画を巻いている。
ここでは自分たちの裕福さを競うかのように、夜な夜な舞踏会が行われている。
殆どの家屋が三階建ての御屋敷で広大な庭があったりするため、建物の数はそう多くない。冒険者にとっては憧れの地である。
・「一般区画」
白銀区域の外側が一般区画。
市民権を持っている者たちだけの場所で冒険者はここにも入ることを許されない。
市民権を持っているのはディメント王国の兵士の家族や、なにかしらの縁がある者たち、もしくは商業などで認められた者たちに限られている。
この区画で整然と並んだ建物は二階建てが多く、レンガ造りが多い。ここで商売していると貴族の使いたちが現れて何か買っていく。
白銀区画に店はないのだ。
酒場もあるが、低俗な酒場ではなくレストランのような存在。
服飾、花屋、絵画など、文化的な店が立ち並ぶ市場もあるが、近代のアウトレットモールみたく綺麗な市場。
港や森から持ってきた新鮮な品が並ぶ。
この区画で誰にでも門を開けているのは教会と裁判所だけであり、教会は王族から貧困層まで誰であろうと訪れる。
教会とはアヴルールを崇拝するクォパティ教だけであり、他の宗教は邪教とされている。
裁判所の権限では「王族を裁くことはできない」。裁判官は王族の縁のものに任せられており、民主的に選ばれているわけではない。
大罪を犯した貴族層を裁くことはあるがほとんどが金と権力で握りつぶされている。
冒険者などの流浪の民は裁判にかけられることもなく、現場の判断で処分される。
そのため冒険者を守るためにも「冒険者ギルド」が存在し、ギルドから衛兵への賄賂が日常的に行われているとも言われている。
・「貧困街」
いちばん外側が俗に言う貧困街。
映画「スウィーニートッド」のフリート街や「パフューム~ある人殺しの物語」のような雰囲気。
新鮮な品物は真っ先に一般区画に回るため、そこからあぶれたものしか出回らない。
冒険者たちは認められない限り、教会を利用する以外は一般層に入ることができないため、この貧困街に入り浸ることになる。
ちなみに認められるというのは、迷宮を探索して褒美を受け取るなどの偉業を成すか、傭兵として戦や遠征に参加して活躍することである。
☆━┓
┃3 ┃他の大陸について
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・アラスシュタン大陸
生活種族はフェアリー、ティターン、フェルパー、ムーク、ラウルフ。アザルス大陸との種族間交流は頻繁ではないが、
互いの大陸にはこういう種族がいる、という認識はある。貿易も行われ文明レベルも近い。
・リーン大陸
アザルスとアラスシュタンを結ぶ航路から外れたアラスシュタン大陸北側にある。
この世界で最大の陸地である。伝説の都市リルガミンがあるという。
・ホウライ大陸
文明は日本の江戸中期あたり。
格式・様式にこだわりがあり、いびつな発展をしているため、さほど高い文明を持っているわけではない。
リーン大陸の東方に位置し、過去何度となく大陸間戦争を起こしている。
・ダイモン大陸
かつてドラグーン族が一大文明を築いた大陸。
どの大陸より南にあるが現在は荒れ果てていて、人が住めない土地とされている。
大陸の半分が焦土と化している。
・その他の地域
また、これらの周辺にも小中規模の群島がある。
特記に値するのは、オキルプストが捜し求めた島「エストール」。
この地のなにが特記に値するのかというと、ここは絶対神の息吹を封じ込めた神聖なる元素「魂」が埋められていた場所だからである。
しかしそんな事を人々が知るはずもなく、迷信で「誰もが永遠の寿命を得られる楽園」「金銀財宝の島」「争いのない地上の天国」と言われている。
オキルプストはここを目指し、永遠の命を得て暮らしているとも噂されている。
※ちなみに皆様が今冒険しているところはディメント王国内辺境近辺です。
いま冒険している地域をもう少し上に行くと、ルルドの女たちがいる桃源郷があると言われています。
誰もが(特に男性たちが)「聖母」として慕う「ルルド」というエルフたちについてはまたいずれ・・・
<その他つぶやき>
多くの冒険者から羨望と嫉妬を受けてやまない「ゼロ」さんについての話もあったなぁ。
この御方のイラストを末弥先生にお願いしたとき、最初はもっとモデルに近い顔をしていましたが、今のちょっと若い表情で落ち着きました。
■ ゼロ(Zero)

種族:ヒューマン族(厳密には違う)
アライメント:中立
クラス:侍?
年齢:?
「生ける伝説」と称されるAAAランクの冒険者。
どんなに致命傷を受けても驚異的な回復能力を有し、どんな冒険者も圧倒する剣技を持つ。
王国最強と呼ばれるディメント王国近衛騎士団長ですら足元にも及ばないと言われている。
そのためディメントばかりか、ハーサント、クォパティも彼を雇い入れようと躍起になっている。
しかし彼が所属するのは冒険者ギルドだけである。
服装はブラックドラゴンの皮で作った龍皮のマントと黒ズボン、黒いロングブーツという全身が漆黒づくめ。
炎や冷気などはこのコートでほぼ防いでしまう。
またブルードラゴンの鱗で作った軽鎧や部位装甲は戦士がモーニングスターで殴りつ裂けても傷一つ入らない。
以上でした。
ではまた
過去の設定まとめ
●WizardryOnline:神龍相続者設定つぶやきまとめ。
●WizardryOnline:種族設定つぶやきまとめ。