ワンネスフードのタド・ジュンコです。

 

一年ぶりに、YouTubeを再開しました。

 

ブルーベリーの効果についてお話ししました。

いま、受験生の方々は、

中盤戦に入るところかも。

 

今年の食生活としても、

また、常に自分という肉体が、きちんと

能力を発揮できるように

そんなヒントになったら、と思います。

 

YouTubeでは話していませんけれど

サプリメントより、野菜や果物の尊さを

再認識する時代にしたいな。

 

食べ物のチカラは

思考がはっきりいない、足の運びが重い、なんだか眠い

そうゆうことを改善できます

 

 

もっと知ってほしいなと思います。

 

もちろん、サプリも早く効果が期待できたり

不足を補うのには、便利なことはあります。

治療の一環として一時的に使うことは、あると思います。

 

でも、常時使うものではないんですね。

食品ではないので、内臓負担がどうしてもありますし、

やはり、普通の野菜や果物よりは強いし、吸収スピードが早い。

栄養の過不足が起こりがちです。

 

 

生の果物や野菜には

生きた水と、ビタミン、カルシウムなどのミネラル、食物繊維

抗酸化力のあるビタミンと、植物のみに含まれる抗酸化物質のファイトケミカルというものが含まれています。

食物酵素もあります。

タンパク質も、脂質もあります。

複合炭水化物もあります。

まだまだ解明されていない未知の栄養と、

それらがチームで働くときの、相乗効果があります。

 

 

 

野菜や果物は、人間も品種改良をしたり栽培はするけれど

この星の創造主のチカラを感じるほどの、完璧なデザインでできています。

 

いま、土地が痩せてしまって

野菜の栄養、特にミネラルが不足していて

戦前のように野菜と米、味噌汁だけでは

健康になれない

と言われますが

 

だから ?

 

 

確かに有機野菜や無施肥、無農薬

固定種といった

野菜や果物ではないと

栄養が少ないのは事実

 

 

でも、野菜や果物の形、色が存在しているので

その栄養はやはり、物理的にあるんです。

 

ファイトケミカルも色の成分ですしね。

食物繊維も生きた水も、そのほか様々複合的にあるから、あの形なんです。

 

野菜や果物をたっぷり食べることは

なかなか、できないから

サプリが必要と言い切ってしまうのは

とてもおかしなこと。

 

 

便秘がちだから

腸内細菌をよくする

サプリを使う。

それはそれでよいけれど

 

 

野菜や果物を「たっぷり」食べる習慣

雑穀や玄米

といったホールフードで食べる習慣が身につけば

便秘になんてなりません。

 

 

もし、

それでも便秘なら、

発酵食を使いましょう。

 

 

食事と食事の間を開けましょう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

春はもうそこ。

楽しい毎日をお過ごしください。