宇宙エネルギーとつながる食卓

タド・ジュンコです。

 

 

尊敬してやまない

 

医学博士

森下敬一先生。

 

昨年末、確か91歳で、

彼岸へと旅立たれたのですね。

 

 

 

血液の浄化の大切さを

語っておられました。

 

 

森下先生は、

自然医学の最高権威で

 

腸管造血・経絡造血を説かれていました。

 

 

ここ数日、いろいろ、思い出していました。

あぁ、もっともっと、、、森下先生から、

学ばせていただけばよかった ! 

 

ちょうどこんな、美しい春に

森下先生の、樹々に囲まれて

花たちが咲き匂う、

国際自然医学研究所に

お邪魔したときのことを思い出しました。

 

 

いま、大切なこと、多くの人にとって

本質に立ち返る食について書かれた、

具体的な本だと思い、ご紹介します。

 

 

森下先生は

国内では、

お茶の水クリニックの院長をされ

約50年にもわたり、難病の方々を

先生の浄血理論に基づいて

体質にあった玄米菜食の食事指導で

回復に導いてらっしゃいました。

 

 

 

歴史的、と言えるほどの

ご活躍を残された方です。

 

 

クリニックの開設と同時期から

世界の長寿郷の研究もされ

コーカサスやパミール、新疆ウィグルなどを

ずっと訪問されていたそうです。

 

 

中国や、グルジアなどでの肩書きも大変なものです。

どれほどにか、尊敬されていたのだろうと思います。

 

 

 

 

ルイ・ケルブラン博士の

生体における原子転換説も

 

森下先生の実験で解説してくださるし、

 

 

胎児は、宇宙エネルギーで

成長しているから、

一日一千万年の変化成長をするという話など

本当に面白くて、

 

 

 

大好きとしかいいようがありません。

 

 

 

森下先生のご著書の中でも、

特に、ガンだけではなく

どなたでも、基本に立ち帰れる、とてもわかりやすい本。

 

 

 

 

いま、このコロナウィルスというものについても

自分のコンディションをまず整えることが

いかに大切か、がよくわかると思います。

 

おすすめです。

 

『クスリをいっさい使わないで病気を治す本』

血液が浄化する食べもの・飲みもの・生活法

             三笠書房 刊

 

 

 

 

いま、ワンネスフードはちょうど

工事や再スタートのタイミング、プラス

こんな社会状況もあり、で

 

 

大切なものを整理し直ししているのです。

 

森下先生のご著書や

月刊『森下自然医学』のシリーズをもう一度出したりしていたら

 

まさに、こんな花の季節に

三鷹の先生の森下自然医学研究所にお呼ばれして

句会に数度、お邪魔したことなど

思いました。

忘れ得ぬときです。

 

 

当時、今以上にさらに無名の、

健康食研究家のはしくれみたいなわたしにまで、

どうして、あんなにご親切にしてくださったのか。

 

 

ご専門のチューブリン管のモニターも見せてくださり、

ソマチッドについても語ってくださったり。

 

いつまでも解説してくださいました。

 

 

学びを求めるものには、

博愛の思いで、応えてくださる稀有な方だったのでしょう。

 

 

そのご恩に、いままでは報いることができなかったけれど

これから、そう。

本当に、そうしようと思いました。

 

私は、もう一度、

次元の枠を超えた、健康食を伝えてゆこうと思います。

 

 

 

 

先生の国際自然医学研究所は

前に川

背後は山、

竜穴に位置するという、

桃源郷のような所でした。

 

 

つきぬ感謝をこめて


 

 

ワンネスフード タド・ジュンコ