宇宙エネルギーと繋がる食卓

タド・ジュンコです。

 

年内のレッスンが終わりました。

 

振り返ると

最近の生徒さんは

ほぼほぼベジタリアン?

 

ほどほどのベジタリアンが多いですが、

 

 

豆腐を焼いたり

切り干し大根と凍り豆腐とか

昔懐かし系が、お好き。

 

 

 

大正か、昭和半ばあたり生まれのお婆ちゃんが家庭にいれば

珍しくない食材が、素直に新鮮らしいです。

 

(ただ、その年代のおばあちゃんは味の素やハイミーといった

いわゆる化学調味料 (いまは、同内容で「うま味調味料」という表記)

、ブラス白砂糖の洗礼を受けているので、

おばあちゃんの味=そうゆう仕上げになっていること多しなのが、残念。

 

 

豆腐も凍り豆腐も、実はおばあちゃんが小さかったときの素朴なモノと、

いまとは素材も添加物もかなり違ってしまっているはずなのに、

気づいていないことも多し。これまた残念 なのです。

 

 

(昔は、お湯で戻して、ぶわわわ〜ととても大きくなる凍り豆腐なんて

なかったはず。膨軟材とか、使ってなかったはず。)

 

 

 

ここの教室では、上記を使わないで、

素材の旨味と、本物の調味料をまず、選ぶ方法から

お教えしています。

 

 

すると、

簡単においしくできるようになっちゃいます。

 

 

お醤油、オイル、

すべてスーパーに一番多く置いてあるものとは違うのですが、

慣れます。簡単なことです。

 

 

あり方のシフトチェンジです。

 

 

工業化、標準化、使い捨て消費、

安定した大量生産による経済成長が優先だった

高度経済成長期を駆け抜けて、頑張ってきたお母様方、おばあさま方にも、

 

 

自然回帰、

原点に戻ること、思い出していただけるようです。

 

 

 

人生の先輩である

ご家族の健康のためにも、よいことです。

 

 

 

さて、レッスンですが

冬メニューとして

ほうれん草の黒胡麻和えや、

白ごまに松の実も加えて磨った食養生的な和え物も

作りましたね。

 

 

この季節は 紫大根がとってもきれい。

生なら、表面が紫ですが、

お酢に漬けると、濃いピンクになりますね。 

これ、機能性野菜の仲間だそうで、紫は赤ワインに含まれるのと同じ
ポリフェノールです。品種改良の賜物ということですね。

 

 

冬至前後は、やっぱり、ゆずで炊いたかぼちゃ。

幸せ味噌とゆずを乗せたふろふき大根。

 

 

レッスンで

おせち料理は作らなかったけど、

anemone 2020年1月号の巻頭ページには、

おせちのヒントを書きました。

 (ぜひご覧くださいませねっ)

 

 

新年は、

また切り干し大根や、

凍り豆腐、

酒粕 など

から始めようと思います。

 

 

愛と感謝と尊敬をこめて

今年もありがとうございました。

 

 

 

アネモネ2020年1月号巻頭

光を食べる5次元レシピ 風 

タド・ジュンコの記事があります。

ご覧くださいませ💖  

風は知らせ、風は変容、スパイラルに軽やかに

私たちは上昇してゆく✨

ワンネスフードは、通常、個人コンサルティングと資格講座を行っています。

お問い合わせはこちらです。

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タド・ジュンコの記事が掲載されています。

 

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