宇宙エネルギーと繋がる食卓

タド・ジュンコです。

 

ブログを更新しようとして、サイドを見たら、

小雪さんが今年から田舎暮らし

とあり、思わずクリックして見てしまいました。

 

小雪さんの

2020年公開の映画

(「いただきます みそをつくる子どもたち」の続編)は、

「植物、微生物、ありがとう」 なんだそうです。

 

 

保育園の園児に指導して、みじかな農的食育をされ

とても作りやすい方法を全国で広めてらっしゃる

有機農法の世界で有名な菌ちゃん先生こと

吉田俊道さんも

 

 

奇跡のりんごの

木村秋則さんも、

取材されているそうな。

 

 

すごい時代になりました。

 

 

 

ワンネスフードは

庭を工事しているので、というか、

大幅に手放した。。。

 

 

 

ジャスミン、松、レモンバーム、ピラカンサスなどの枝を切って

部屋に飾っています。

 

 

近所の大量販売の花屋さんの花をついでに買って

ボリュームアップをと思いましたが。。。

まったくマッチしませんでした。

 

 

なるほど。そうか。

野菜と同じですね。

波動が違いすぎる。。。

 

 

安価に作られている鑑賞植物や切り花たちは、

化学肥料も農薬も大量に使われている。

 

 

それに対して、

うちの庭の植物は、無農薬無肥料歴が、うん十年だから。。。

たとえ食べなくても、見た目、気配が違って当たり前なのです。

うちの庭は、実も鈴なりだし、花もたくさん。ですけれど。

 

 

まず葉っぱの色が違います。

 

野菜において、葉っぱは

慣行栽培で化学肥料でも、有機肥料でも、肥料を多く使った野菜は、緑がとても濃く、大振り (亜硝酸態窒素が蓄積していて、有害です)なのに対して、

無肥料野菜は、薄緑色で、そそとしています。

 

 

野菜において、実部分は、

慣行栽培で、化学肥料が多いと、水ぶくれ的に、見かけは大きくて立派。

切ると、細胞組織が大きめ。切ると水がじゅわーっと出てきます。瑞々しいのではなく、水っぽい。

 

それに対して、

無肥料のほうは、組織が密でしっかりしています。切っても、すぐ水は出てこない。

 

 

 

もちろん食べれば、味は歴然なのですが、

口には入らない鑑賞植物、切り花。も植物だから、

同じことですね。 当たり前の話でした。

 

 

 

ちなみに、近所ではありますが、お高い方の住宅街に移動しますと、

もっと精妙な気配の、人口的であっても、美しいものがあります。

おそらく農薬も肥料も使われているし、品種改良も半端ないけれど、最高の技術なんでしょう。

 

鑑賞花と、野菜とは、同じ。。。ですね。

 

で、ついでに

安いホームセンターの有機の土は、未発酵、身元不明のフンの堆肥が使われていて、

リアルにフン臭くて、とても使えない。

有機だから臭くてと当たり前ではなくて、発酵させないと、野菜を育てるのには適しません。 

試しにその土のまんま、ベビーリーフを育ててみたら、とても苦くて、すぐ溶けてしまって懲りています。

 (ある方に、購入土は、最近は、放射能汚染土の問題もあるから、さらに氣をつけてと言われました。 )

 

 

以前は、

うちの土は、都会の庭の土だから、

酸性雨の影響と、落ち葉がないのに、雨だけは降って表面が流されるから、

栄養が少なくて、肥料が必要。

植物も病気になりやすい。

だから、お宅も、定期的に肥料を与えて、消毒をしてと

お庭のメンテナンスの業者さんに言われましたが、

 

これは、年二回の植木屋さんの剪定と、掃除のしすぎだったかもしれない。

普通に考えたら、森ほどではなくても、ちゃんと落ち葉あるし。。。

 

 

 

最近。ここは、最高の土とわかりました。

微生物がうまく分解してくれている。

 

近所の神主さんが、うちの庭を掘ってみて、

ふわふわのこの土がほしいとおっしゃるし、

植木屋さんも、すごく良い土ができていると言ってくれた。

 

こないだは、堆肥用にと枯葉を取りに来てくれる人まで。。。

 

 

自然農法や有機農法を、ほんの、ちょっぴりお勉強して、

数年、田畑をお借りしたり、

自然農法のお野菜を取り寄せていましたが、

 

 

実は、自分ちの庭が最高のほったらかし農法状態と 気づくのが遅すぎた。

 

もろもろの事情で手放さなければならなくなったので、

だから、みんなに声をかけたら、

いろいろな人が土、樹、枯葉、実、持っていってくれました。

 

 

ほんと、こうゆうのは、あり方として、人間の体も植物も同じ。

 

栄養剤や、薬より、自然がいちばん。

 

人間 薬で治す=‥標準治療の医療機関・お医者さんの方法

植物 薬で治す (肥料・農薬 )=一般的な園芸業者・植木屋さんの方法

 

それに対して、

人間も、植物も、

 

救命救急以外では、

自然治癒力を信頼し、生かす、健康法がいろいろ、

あるなぁ。 

 

 

 

自然から学ぶ、あるがままの完璧さ、調和をまず信頼する。

 

これが、オーガニックということかなと

思います。

 

室内の植物の気配から、つらつら思いました。

 

長々と書いてしまいました。

お読みくださって、ありがとうございます。

 

 

 

お知らせ

ワンネスフード タド・ジュンコ健康料理スクール

ここでは、

自然治癒力を目覚めさせる、本来の力を取り戻す、

つきつめれば、それは、

とてもスピリチュアルだったという、

料理もチャネリングだったのよね。と体験するうち、どんどん元氣になる。

楽しい食のレッスンをしています。

オーガニックなヴィーガンスタイルです。

体質改善の場合は、完全な植物性ではなく、

「少し小魚、貝などあり」を推奨することもあります。

お一人おひとりとの対話を大切に、個人コンサルティング形式で行います。

 

 

 

ご興味のある方は、こちらまでお問い合わせください。

http://tado-junko.com/reserve

 

 

 

                  タド・ジュンコ