阿部一理先生講演

近づいてきました。


なぜ、阿部一理先生か?


私は、玄米菜食を、かなりまじにはじめてから、

9年くらい?  に なります。


オーガニックに目覚め、ときどき、自己流雑穀料理&玄米

という食べ方は、

かれこれ20年くらい。


で、

とくに、玄米暮らしが長いと、

やはり12時間以上玄米を水につけて、


アブシジン酸と、フィチン酸の害を減らすことが、

必要になります。

これは、体験でまさに感じます。


アブシジン酸もフィチン酸も種子自体を護るためのものです。

ですが、

阿部先生はこのことをとてもわかりやすく話してくださいます。


料理教室では、いままで、

玄米はフィチン酸といって、重金属さえ排出する働きのある成分が

あり、これが、

いままでもこれからも不本意にしてとりこんでしまう、

毒物を排出 するので、

玄米は素晴らしいと伝えてきました。

フィチン酸が体に必要なミネラル類を少し吸着してしまったとしても、

トータルでしっかり野菜や海草などと食べ合わせれば、

大丈夫、と話していました。

また水につけられないときは前の晩からつければいいかなと


これらははっきりいって、汚染されている?

現代人には一時必要な食べ方であり、ずーーと一本調子では、

不調がくることもわかってはいました。実は。


かつて、玄米菜食は貧血になると言って、離れていく人もいました。



また、前日から水につけると、

籾よりという、

玄米を選別する作業からのレッスンができないので、

常に、その場で一から炊いていました。


そのへん、やっぱりもっとちゃんと伝えていこうと、

思うきっかけは実は阿部先生でした。


また、酵素不足も頑なな玄米菜食の人には見受けられます。

玄米菜食では、野菜を加熱して召しあがることが多いので。


阿部先生は、マクロ出身なのに、

ナチュラルハイジーンの

松田麻美子先生の翻訳した、「葬られた第二のマクガバン報告」

を紹介したり、 ↑ナチュラルハイジーンは、生で野菜をとることを大切にします。

酵素の重要性を深くとらえています。


今村光一さんの功績を紹介されたり


とにかく、伝えられたはずなのに、

封印されてきたかのような、

そんな真実、いま伝えねばならないことを

広い視野で

発信される方です。



日時 1014日 () 950分~11時半

場所 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室

地下鉄表参道駅から徒歩7分 国道246号沿いの国連大学の横、

少し奥のガラス張りの建物。

参加費 3000

託児室あり

玄米のこぶりのお結びと三年番茶つき

予約・お振り込みをお願いしています。



お問合わせ

田戸まで。

j-tado@mx6.ttcn.ne.jp