いつもの記事の他に、
私が常日頃不思議と思っている事を入れてる箱の蓋を開きます。
地震で避難所の生活を送っている皆様を、
救助に駆けつけるというのではなくて、
こちらに引き取る、移れる場を提供するのを、なぜしないのでしょうか。
特に、各地に立派な信徒用研修設備を持っている宗教団体組織の方々。
こんな時こそ、その宗教心をあらわにしてください。
お年寄りと幼児を抱えるお母さんだけでも結構です。
各地にそういう避難所ができたら、みんなも助けやすいですね。
仮設住宅にしろ、また自宅にしろ、帰れる設備ができるまで、
安心して生活していただけると思います。
それに、復興にも集中できます。
ボランティアが駆けつけると、その人達のお世話も大変です。
仕事を休んで救援にかけつけて・・・よりも、近くの避難所を
皆でお世話の方が無理ないです。
そして、
内野さんのご友人
(欧米資産家の研究で有名。各種奉仕団体役員。)
は、ブログで実際の動きを報告されています。
上記榊原さんのブログと
内野さんのブログ、どうぞご覧になってください。
そして広めていきませんか。
何が一番なのかわかりにくいけれど
できること、探そう、みんなで! 冷静に。愛と感謝で。