現在の私は、信じる力と疑う力でせめぎあいです。
合気道や居合い 相手の攻撃に対して、腕力で自分だけが得になるように動きたいのです。
相手を信用していません。だから、相手を疑っています。
だから、自分ひとりの力だけしか使いません。
信じる力を使うと、相手も協力してくれると信じます。
攻撃してきたのではなく、一緒に協力したいと近寄ってきたと信じるのです。そうすれば、力をいれているんだけど、入れている感じがしません。私がやったの?あなたがひとりで倒れたの?
一緒に共同でやったんだね。という感じになります。
理屈は分かりすぎるぐらい、わかっていても、まだまだ私の中には疑う力があります。それを訓練するのが道場なんです。
一方の整体療術の仕事もしているのですが、
こちらも私があなたを治すと思うのは、相手の治るちからを疑っているのです。だから、私があなたを治すということになります。
でも、あなたの中に治る力があると信じると、それを阻害しているものを解放してあげればいいだけになります。
解放できるのは、自分自身だけ。
では、私はどうするのか?
そう信じるのです。あなたの中から治る力が解放されてくるのを信じてあげるのです。自分自身では気づいていいない歪みや滞りを一緒に気付いてあげるだけなのです。
理屈で分かって、何回もそれを体験しているのですが、
時々疑ってしまうときがあります。
だから、また私は信じる力を信じるのです。
私の中では、疑う力と信じる力が常に、せめぎあっています。
おもしろいなぁ・・・。