④一人旅「ウィーン・ブラチスラバ・ブダペスト」
はい、2日目午後まだまだ続きます。
シュテファン寺院の後は。
・ペーター教会
・アムホープ広場
・アンカーの時計
・モーツアルトハウス
・学友教会 コンサート
に行きました!!
青空が広がっていると、とても気持ち良くて、ヨーロッパの町は、いつまででも、歩いていられそうです★
こちらが、アムホーフ広場。
工事とかしていて、全然人がいませんでした。
大通りの脇の道。
スタバに入りたいところですが、今回、スタバとマックには行かないと決めているのです。
大通りには、H&Mとかもありました。
メイン通りグラーベンの三位一体像。
このあたりは、すごく人も多くカフェも多く、にぎやかで好き!!
銀座って感じ(笑)
アンカーの時計。
こじんまりした小さな道にあるので、はじめ、見逃していて、なかなか見つけられませんでした。
人も全然いなくてね・・・
素敵!!
私は、時計が好きだから、時計博物館にも行きたかったのだけど、この近くに時計博物館があったとは、帰国してから気づきました・・・涙
そして、コチラは、モーツアルトが、一番幸せな時代に3年間すんでいたおうち。
ここは、シュテファン寺院の裏の通りを少し行った所で、今もとても静かで、いい場所。
ほとんど、人も通らない。
これが、モーツアルトのおうちの窓から見た景色。
この景色は当時のままだということ。
ここでは、日本語のオーディオガイドを聞きながら、じっくり時間を使いました。
「アマデウス」や「ドン・ジョバンニ」など映画で見るモーツアルトからは、持たなかったイメージが私の中に出来ました。やっぱり、ちゃんと本を読んだり、こうやって学ばないといけないなと思いました。
モーツアルトが、若いうちから結構稼いでいたのに、博打に嵌り、大金を使い、いろんな人にお金を貸して欲しいと手紙を送っていたり、すごく子沢山で、犬も鳥も飼っていたとか知らなかったし。
サリエリとモーツアルトが尊敬しあっていたとか。
映画では、必ず、究極のライバルのように描かれているからね・・・
モーツアルトハウスから、大通りまで戻る道。
本当に、人がいない。
みんな、ツアーだとこういう道を歩いたり、交通機関を一人で使ったりする経験が出来ないから、
その国とその町について、ほとんど何も自分で経験できないのが、嫌なんです。
だから、気ままな一人旅で、いっぱい歩くのが好き!!
こんなレストラン発見!!
お店の名前が「京都」なのに、韓国、日本料理専門店。
わおーーー!!
韓国料理も日本料理も一緒になって、名前が「KYOTO」とか、すごい!!
あ、ちなみに、ウィーンでは、お寿司がとても人気?みたいで、お寿司のお店がいっぱいありました。
駅の売店の小さいテイクアウトのお店でも、お寿司のお店があったし。
そして、またお土産屋さんでいろいろ買った私は、ホテルに戻り、少し休憩してから、
夜は、学友教会のコンサートに行きました
夜の19時回っていも、この明るさ・・・
全然夜を感じないよ。
美しいホールでの、ピアノの音色は贅沢な気分になりました。
そして、ホテルへと戻りました。
あっ、電車にはね、結構、わんちゃんが普通にいっぱい乗ってます。
普通に乗っていいみたい。
あ、電車といえば、この事件をここで話しておかないといけないのです!!
みなさん、注意してください!!
この日、朝、ちょっと混んでいる電車に乗ろうとしたら、
4人組の女の子に、すごく押されて、そして、いろいろ話しかけられて、
地図見せてとか言われて、かばんから手を離して、地図を見せていたら、
また押されて、
ふと見たら、一人の女の子が、私の鞄に手を入れて、ごちゃごちゃしてました!!!
一人か二人が押す係りで、私の気を鞄ではない方に向かせて、一人か二人が、話しかけて、地図や英語に集中させて、一人が鞄の中に手を入れるというチームワーク!!
呆れました。
私が気づいても、まだ鞄に手を入れようとするんです!!
どうしようもないので、無視して、背中向けてドア側に行きました。
被害はなかったのだけれど、旅の始まりにこういう事があり、気をつけないとなと改めて思いました。