最近読んだ本 いろいろ
シェイクスピア 江戸川乱歩の他にも、いろいろ読みました★
私は小手鞠さんの作品は「欲しいのは、あなただけ」も過去に読んでいます。
この作品でもそうなのですが、舞台は京都で、強いちょっといい加減な男が主人公が恋する相手として出てきます。
いろいろな恋の形が描かれています。
恋をしていない私にとっては、疎遠な話なのですが、だからこそこういう本を読んで、本の中でそういう気分を味わわなきゃなとか思います(笑)
この本は、表紙もとっても素敵で気に入っています。
「クリスマスキャロル」
有名ですよね。だけど、私、このお話を知らなかったんです
(過去形ではなくて、未だにまだ知りません)
まだ読んでいないのです
英語なので、ゆっくり読みますクリスマスまでには
「蜷川幸雄の稽古場から」
本屋さんの演技のコーナーで発見しました
10人の俳優さん・女優さんの、蜷川さんの舞台に出演した時の事を語られています。
貴重な本です
どのようなお稽古をしたかなども語られていて、演技についての発見もありました。
いつかは、私も蜷川さんの作品に出らるように頑張ります
「マティス」の画集。
友達のまりなっちにと画集を貸し合いっこしました
この画集は、私が生まれる前、1981年に日本で行われた「マティス展」の画集です。
マティスって、面白い切り絵とか、私もやりたくなります。
毎日、ペラペラ眺めています。
「サロメ」 オスカー・ワイルド
ずっと、読んでみようと思っていました。
「サロメ」は、ギュスターヴ・モローの絵→ビアズリー→サロメ
というように、この本にたどり着きました
まだ出だしを読みだしたばかりです
その出だしが、既に興味深く面白いです。
月が墓から脱け出してきた女のようだとか、まるで死んだ女そっくりだとか・・・
丁寧に読みたいと思います。
この本には、ビアズリーの挿絵が18点収録されています。
ビアズリーの画集が欲しいと思っていたのですが、まずはこれをじっくり読んで、見ることにします
以上、ブログの記事が数回になっちゃったけど、1週間ちょっとで読んだ本たちです
新しい本たちは、アマゾンで注文済みです
アマゾン、すっごく便利だなぁ~みなさんの評価も、参考にして本を選べるから、失敗がなく自分の好きそうな本を選べるような気がします。