東京国立博物館 上野

今日は、東京国立博物館に行ってきました



この本館の建物、素敵です

（瓦屋根をいただき東洋風を強く打ち出した本館は、「帝冠様式」の代表作です。
建設は、渡辺仁で、昭和１３年開館。平成１３年に重要文化財に指定された。）

内装も素敵です







よく見ると、休憩ルームの壁にも、細かな模様が施されていたりもします


今日は、2階から回りました

まず、目に入って来たのは、縄文土器


（写真撮影可能でした）

教科書や、美術の本などで何度も目にしていたこの土器だけど、実物は思ったよりも大きくて、重そうでした

よく見ると、本当に模様の曲線が美しいです。

今日は、２階は、説明を読んだりしながら、ゆっくり回りました

印象的だった物、写真撮影可能の物をいくつか紹介しますね


（鈴木春信　「紅葉舞」）




能の着物




（前に、竜の装飾が付いている）


などなど

ここは、宝の山です。
今日は、午後２時に入って、５時前まで見ていました1階は、時間があまりなかったのと、疲れてしまって、ささっとしか見れませんでした
見たかった物で、今回は展示されていない物も多かったので、またチェックして定期的に行こうと思います。
企画展も近いうちに、見たいです


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