【西条昇の観劇日記】内田春菊さんが脚本のお芝居を観劇 | 西条昇教授の芸能史研究

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エンタメ評論家で江戸川大学マスコミ学科教授の西条昇のエンタメな日々。浅草芸能コレクション、喜劇、ジャニーズ舞台、アイドル、お笑い、昭和レトロ、ブラジリアンダンスのランバダなどなど。

本日10/13(木)の午後は、僕が19歳の頃から弟のように可愛がって下さっている漫画家の内田春菊さんが「うずめ劇場」に脚本を提供した「ひとりでできるもん!」(演出 ペーター・ゲスナー)をシアター風姿花伝で観劇してきました。
今回のお芝居は、落語界における女性落語家、落語の中での女性の描かれ方など「落語と女性」「落語とフェミニズム」がテーマになっており、今月12~16日まで三遊亭律歌さん蝶花楼桃花さん林家つる子さん露の都さんらが日替わりでアフタートークに出演。まだの方は是非。