おはようございます、前坊守です😄
昨日は、人気ブロガーのおかんさんやマダムYさんとご一緒に、蕎麦打ち教室に行ってきました
場所は、森ノ宮の【カルペディエム】
ちなみに、カルペディエムって、ラテン語で【今日を生きる】って意味なんですって
蕎麦打ち教室、私は2回目でした
初回はコロナ前で、次回の予約をしたところに、、コロナが発生して、それ以降ずっと休講に
今年からやっと隔月に開催して下さることに
先生お二人は、わざわざ福井から指導に来て下さってるんです
では、蕎麦打ち教室の様子をアップしますね
真剣な顔で蕎麦打ちしてる〜おかんさん
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240615/06/saihouji248/e6/68/j/o0810108015451617605.jpg?caw=800)
私も真剣です
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240615/06/saihouji248/46/03/j/o1080081015451617607.jpg?caw=800)
自分で打った蕎麦を細く切ります
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240615/06/saihouji248/29/37/j/o1080081015451617608.jpg?caw=800)
そば粉200クラムに小麦粉50グラムを混ぜ、水を45%加えます(125cc)
これが基本の分量だそうです
初回の蕎麦打ちでは、大きな木製のボウル状の器で蕎麦をこねたのですが、今回は
ナイロン袋にそば粉と小麦粉を入れて良く混ぜ
その中に分量の水を加えて混ぜるやり方に
こちらの作り方の方が簡単でした😄
蕎麦打ちって、意外に簡単に楽しめますよ❗
先生のご指導で本格的な蕎麦が出来ました❗
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240615/06/saihouji248/45/04/j/o1080081015451617609.jpg?caw=800)
自分で打った蕎麦は、器に入れて持ち帰ることができます(約2人前)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240615/06/saihouji248/b1/e6/j/o1080081015451617610.jpg?caw=800)
おかんさん、上手に出来てご満悦(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240615/06/saihouji248/41/38/j/o0810108015451617612.jpg?caw=800)
森ノ宮の真ん中に在るカルペディエム
外の喧騒が嘘のような静寂な空間です
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240615/06/saihouji248/f7/e7/j/o0810108015451617614.jpg?caw=800)
先生の打った蕎麦を食べることもできます
朝から【花びら寿司】を作って差し入れました
器は、カルペディエムの大皿です
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240615/06/saihouji248/3a/7a/j/o1080081015451617615.jpg?caw=800)
花びら寿司は、鬼すだれを使います
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240615/06/saihouji248/3a/df/j/o1080081015451617616.jpg?caw=800)
この鬼すだれ、実家の父の手作りなんです
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240615/06/saihouji248/bd/a8/j/o1080081015451617619.jpg?caw=800)
横から見ると、すだれの部分が三角になっているのがわかります
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240615/06/saihouji248/b7/e5/j/o1080081015451617623.jpg?caw=800)
父は、竹藪から竹を切り出して、適当な長さに切ったものを大きな鍋で煮て、その後乾燥させ、三角にしてから鬼すだれを作ってくれました❗
ありがとう、お父さん❗❗
花びら寿司は、数年前の料理教室で披露しました
その時に参加された生徒さん全員に、この鬼すだれをプレゼントしました
皆さん、使ってますか??
大好評だった花びら寿司、意外に簡単に作れます
花びら寿司のレシピです
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240615/06/saihouji248/fe/29/j/o1080081015451617625.jpg?caw=800)
鬼すだれの上に伊達巻をのせ、その上に棒状にした寿司飯をのせて二つ折りし、輪ゴムで留めて、冷めるまで置きます
冷めたら、好みの厚さに切り分けて、大皿に花びら状に盛り付けます
昨日差し入れした花びら寿司の伊達巻には、砂糖は入れずに作りました
入れなくてもあっさりしていて美味しいです
入れると、お正月の伊達巻の味に仕上がります
ちょっとした手土産にも喜ばれる花びら寿司
簡単にできるので、是非作ってみてください