おはようございます、前坊守です😄


昨日は、人気ブロガーのおかんさんやマダムYさんとご一緒に、蕎麦打ち教室に行ってきました


場所は、森ノ宮の【カルペディエム】


ちなみに、カルペディエムって、ラテン語で【今日を生きる】って意味なんですって


蕎麦打ち教室、私は2回目でした


初回はコロナ前で、次回の予約をしたところに、、コロナが発生して、それ以降ずっと休講に


今年からやっと隔月に開催して下さることに


先生お二人は、わざわざ福井から指導に来て下さってるんです


では、蕎麦打ち教室の様子をアップしますね




真剣な顔で蕎麦打ちしてる〜おかんさん




私も真剣です





自分で打った蕎麦を細く切ります


そば粉200クラムに小麦粉50グラムを混ぜ、水を45%加えます(125cc)

これが基本の分量だそうです

初回の蕎麦打ちでは、大きな木製のボウル状の器で蕎麦をこねたのですが、今回は

ナイロン袋にそば粉と小麦粉を入れて良く混ぜ

その中に分量の水を加えて混ぜるやり方に

こちらの作り方の方が簡単でした😄

蕎麦打ちって、意外に簡単に楽しめますよ❗



先生のご指導で本格的な蕎麦が出来ました❗





自分で打った蕎麦は、器に入れて持ち帰ることができます(約2人前)





おかんさん、上手に出来てご満悦(笑)





森ノ宮の真ん中に在るカルペディエム

外の喧騒が嘘のような静寂な空間です





先生の打った蕎麦を食べることもできます
【越前蕎麦】
蕎麦つゆは、
つゆ1に対して大根おろしの汁1の割合なんですって

とっても美味しいお蕎麦です❗

が、、初回の時に、私的には量が少なかったので、、

朝から【花びら寿司】を作って差し入れました

器は、カルペディエムの大皿です




花びら寿司は、鬼すだれを使います


この鬼すだれ、実家の父の手作りなんです



横から見ると、すだれの部分が三角になっているのがわかります
父は、竹藪から竹を切り出して、適当な長さに切ったものを大きな鍋で煮て、その後乾燥させ、三角にしてから鬼すだれを作ってくれました❗

ありがとう、お父さん❗❗

花びら寿司は、数年前の料理教室で披露しました

その時に参加された生徒さん全員に、この鬼すだれをプレゼントしました

皆さん、使ってますか??


大好評だった花びら寿司、意外に簡単に作れます

花びら寿司のレシピです

鬼すだれの上に伊達巻をのせ、その上に棒状にした寿司飯をのせて二つ折りし、輪ゴムで留めて、冷めるまで置きます

冷めたら、好みの厚さに切り分けて、大皿に花びら状に盛り付けます

昨日差し入れした花びら寿司の伊達巻には、砂糖は入れずに作りました

入れなくてもあっさりしていて美味しいです

入れると、お正月の伊達巻の味に仕上がります

ちょっとした手土産にも喜ばれる花びら寿司

簡単にできるので、是非作ってみてください