こんばんは、坊守です☺️
昨日の3月18日は、西寳寺の彼岸、永代経法要と真宗落語会でした
落語会は、コロナの影響で、5年ぶりの開催になりました
昨日は、寒の戻りで寒い大阪でしたが、お陰さまで、沢山の方が参拝して下さいました
法要の際は、できるだけ着物を着るようにしています
今回の着物は、私には珍しい柄物です
住職と若坊守から、模様の着物姿、珍しい❕と言われたくらいです
着物は、縮緬の小紋です
料理教室の生徒さんから反物の状態で頂いて、その方に仕立ててもらった着物です
帯揚げもその方に頂いた縮緬の帯揚げです
袋帯は、檀家さんから頂いた帯を
【切らずにできる作り帯】に仕立てたものです
とっても絞めやすい帯で、大活躍の袋帯です(笑)
数えきれない程着けてる帯なので、そろそろ胴回りの部分を反対側に仕立て直そうかな~と思っています
ほとんどの帯は、胴回りの模様は二通り有るんですよ
切らずにできる作り帯の場合、胴回りの模様を変えることが出来るんです❕
法要も無事に終わったので、思い立ったったら吉日~
早速反対側の模様を出すことにしますね☺️
今回の着物姿で唯一自分で購入したのは、蛇籠の帯締めだけです
今回も、白の蛇籠の帯締めを選びました
ヘビーローテーションの帯締めです(笑)
西寳寺の次の行事は【子ども報恩講】です
4月20日土曜日の午後1時から開催します❕
ゲーム大会、大人気の腹話術、豪華景品が当たるかも~のビンゴ大会もあります
小6までの子供なら誰でも参加できます
昨年は、約70人程参加してくれました
4月にはポスターを掲示しますので、ふるって参加して下さいね☺️