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深谷市の保護者必見!彩北進学塾の学習アドバイスと最新情報

深谷市の学習塾【彩北進学塾】です。
熊谷西高校や本庄高校、深谷第一高校など、生徒の行きたい高校への合格を目指します。
中間・期末テストと公立高校受験に強い塾。
学習方法や子育て、入試情報、お知らせ、塾の様子など配信中。

「国語は毎日日本語を使っているから、なんとなく大丈夫だろう」と思っていたのに、模試や実力テストの点数を見ると「思ったより取れていない…」という声を、深谷市の保護者の方からよく伺います。 

 

特に中学受験を控えた小6生と、高校入試が現実味を帯びてきた中3生にとって、2026年度の入試でどんな文章が出るのかは、とても気になるところだと思います。​

 

入試の国語には、「よく出る作家」「よく出るテーマ」が存在し、同じ本や同じ著者の作品が、複数の学校・複数の都道府県で繰り返し使われるのが大きな特徴です。 

 

つまり、出典の「傾向」を早めにつかみ、冬休み前から意識して本に触れておくことで、お子さまの読解力と本番での安心感は大きく変わってきます。​

 

小6生向け:2026年中学受験で読んでおきたい4冊

中学入試の国語では、ここ数年「家族」「友人関係」「学校での居場所」など、子どもたちの等身大の悩みを描いた作品が繰り返し出題されています。 2025年度までの出題実績や分析から、2026年度も同じ流れが続くことが予想されており、特に次の4作品は「中学入試レベルの読解力」を育てるうえで非常におすすめです。​

  • 早見和真『問題。以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい』…家族それぞれの立場や本音が丁寧に描かれ、「幸せとは何か」を考えさせる物語です。 登場人物の心の揺れを追いかける力や、「問いに対して自分なりの答えを考える力」を養うのにぴったりで、中学入試の物語文で問われやすい読解力そのものを伸ばしてくれます。​

 
  • 早見和真『アルプス席の母』
    …スポーツ観戦を通して、親子の距離感や成長が描かれた物語です。 応援する側・される側それぞれの気持ちを読み取ることで、「複数の視点で読む」練習になり、登場人物の心情把握や記述問題にもつながりやすい作品です。​

 
  • 佐藤いつ子『透明なルール』
    …クラスや学校の中にある「なんとなく守らなければいけない空気」や、目に見えないルールに疑問を持つ主人公の姿が描かれています。 同調圧力やブラック校則といった現代的なテーマは中学入試で頻出であり、実際に多くの学校で出題されていることから、2026年度も採用が続くと予想されています。​

 
  • いとうみく『真実の口』…「本当のことを言う」「言えない」というテーマを通して、人との関係や自分の気持ちとの折り合いを描く物語です。 文章の構造がわかりやすく、心情の変化や場面ごとのポイントを追う練習に適しており、国語がやや苦手な子にも手に取りやすい作品です。​

 

これらの本は、いずれも現代の子どもたちのリアルな悩みを扱っており、「自分ごと」として読みやすい点が大きな強みです。 冬休みの読書として楽しみながら、入試レベルの物語文を読む力を無理なく鍛えることができます。​

 

読むときの「チェックポイント」(小6・中3共通)

どの本を読むときにも共通する大事なポイントは、「なんとなく読み終わりにしない」ことです。 保護者の方が声をかける際には、次のような質問を一緒に確認してあげると、入試につながる読み方になります。​

  • 主人公(あるいは筆者)は、最初どんな悩みや問題意識を持っていたか。

  • どんな出来事・出会いをきっかけに、考えがどう揺れ動いたか。

  • 最後には、どのように気持ちや考え方が変化したか。

  • 段落ごとに「何について書いているか」を一言で説明できるか。

この4つを意識するだけでも、「ストーリーを追うだけの読み」から、「入試で点数が取れる読み」へと変わっていきます。​

 

 

中3生向け:2026年高校入試で読んでおきたい4冊

高校入試の国語(公立入試)では、人の生き方や家族、仕事観、他者理解といったテーマを扱う現代文が、毎年のように出題されています。 全国の出典ランキングや予想リストを見ても、そうしたテーマの作品が複数県で採用される傾向が強く、2026年度も同じ流れが続くと考えられます。​

 

その流れを踏まえ、彩北進学塾では次の4作品を「高校入試で出題されてもおかしくない本」であり、「出る・出ないにかかわらずぜひ読んでほしい本」として推薦しています。​

  • 高田郁『星の教室』
    夜間中学を舞台に、「学ぶこと」の意味や、文字を読めることのありがたさが描かれた物語です。 学ぶ権利や家族・仕事との両立など、多くの公立入試で好まれる社会性の高いテーマが凝縮されており、「人物の背景を踏まえて心情を読む力」を鍛えるのに最適です。​

  • 青山美智子『チョコレート・ピース』
    「やさしさ」「分断」「小さな一歩」といったキーワードがちりばめられた連作短編集で、人と人とのつながりを考えさせられる内容です。 複数の視点で語られる構成は、登場人物それぞれの立場や価値観を整理する練習になり、高校入試の記述問題にもつながりやすいタイプの物語です。​

  • 瀬尾まいこ『ありか』
    家族や居場所、過去の出来事と向き合いながら、自分の「在りか(居場所)」を見つめ直していく物語です。 温かい文体の中に、家族観や自己肯定感といった入試で頻出のテーマが盛り込まれており、「静かながら、読み進めるほど味わいが深くなる」作品で、丁寧に読むほど読解の土台が育ちます。​

  • 伊与原新『翠雨の人』
    科学的なモチーフや自然描写を背景に、人と人との出会いと心の変化が描かれた作品です。 科学・環境など理系的要素を含む物語は、公立入試でも好まれる傾向にあり、「説明的な情報」と「登場人物の心情」を同時に追う練習ができるため、現代文と説明文の橋渡しにもなります。​

 

「予想は予想」それでも読む価値がある

もちろん、ここで挙げた本が2026年度の入試に実際に出るかどうかは分かりませんし、予想が外れる可能性も十分にあります。 しかし、大切なのは「この本がピンポイントで出るかどうか」ではなく、「入試で好まれるテーマ・文章構造に事前に慣れておくこと」です。​

  • 上記の作品は、人物の心情変化や考え方の揺れを丁寧に追う必要があり、設問になりやすい場面が豊富に含まれています。

  • 中学受験・高校入試で頻出の「家族・友人関係・学び・居場所・他者理解」といったテーマが自然に身につき、「初見の文章」に対しても考え方を応用しやすくなります。​

つまり、「当たるかどうかに関係なく、読んでおくことで得をする本」として、自信を持っておすすめできるラインナップです。

深谷市の小6・中3と保護者の方へ:彩北進学塾でできること

深谷市の小学生・中学生は、部活や習い事、送迎の事情などで、「ゆっくり読書の時間をとる」のが意外と難しいご家庭も多いはずです。だからこそ、「何でもかんでも読む」のではなく、「入試に出やすいタイプの本」を絞ってあげることが、保護者にできる大きなサポートになります。​

 

彩北進学塾では、今回ご紹介したような実際の作品や、ちくまプリマー新書をはじめとした新書系の本を参考にしながら、次のような国語指導を行うことができます。

  • 小6生には、『問題。以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい』『アルプス席の母』『透明なルール』『真実の口』などを題材に、「心情の読み取り」「記述の書き方」をていねいに指導。

  • 中3生には、『星の教室』『チョコレート・ピース』『ありか』『翠雨の人』など、高校入試レベルのテーマと文体を持つ作品を取り上げながら、公立入試レベルの設問演習をセットで実施。

  • ちくまプリマー新書など、入試で好まれる説明文・論説文の系統を意識した読解トレーニング。

「うちの子にはどの本から勧めればいい?」「読書が苦手だけれど、入試のために何をさせればいい?」といったご相談も含め、個別の状況に合わせた読書計画・国語対策をご提案します。

 

 2026年度の中学受験・高校入試に向けて、この冬の読書と国語対策について気になる方は、ぜひ彩北進学塾までお気軽にお問い合わせください。

深谷市の彩北進学塾の塾長、蓮です。

 

「塾に通わせているのに、なかなか成績が上がらない…」

 「うちの子は塾に向いているのだろうか…」

 

深谷中、南中、岡部中、豊里中の保護者の皆様から、このようなご相談をいただくことがあります。

 

長年、深谷市で多くの生徒を指導してきた経験から、はっきりと言えることがあります。それは、塾で成績が伸びる生徒には、明確な共通点があるということです。

 

今日は、深谷第一高校や本庄高校、熊谷西高校などに合格していった生徒たちに共通する特徴をお伝えします。お子様の塾選びの参考にしていただければ幸いです。

 

成績が伸びる生徒の5つの特徴

1. コミュニケーションがしっかり取れる

「先生、この問題が分かりません」 

「今日学校でこんなことがありました」

 

こうした何気ない会話ができる生徒は、確実に伸びます。深谷中や南中で定期テスト300点台から400点台、さらには450点以上まで伸ばした生徒の多くが、この特徴を持っていました。

 

コミュニケーションが取れる生徒は、分からないことをそのままにせず、すぐに質問できます。また、講師も生徒の理解度や悩みを把握しやすく、的確なアドバイスができるのです。

 

2. 自習に積極的で向上心が強い

彩北進学塾では自習室を完備していますが、成績が大きく伸びる生徒は、授業日以外も積極的に自習に来ます。

 

岡部中や豊里中から通う生徒の中にも、部活動で忙しい中、週3〜4回自習に来る子がいます。「成績を上げたい」という強い向上心が、自然と行動に表れているのです。

 

小学生のうちから、学校の宿題を塾の自習室で終わらせる習慣をつけている子は、中学に上がってからの伸びが違います。

 

3. 分からないところをきちんと質問できる

「ここが分からない」と具体的に質問できる力は、実は学力以上に重要です。

 

熊谷西高校や本庄高校に合格した生徒たちは、授業中はもちろん、授業後や自習中にも積極的に質問してきました。質問することは恥ずかしいことではなく、成長のチャンスなのです。

 

小学4年生、5年生のうちから「分からないことを分からないと言える」環境に慣れておくことが、中学での飛躍につながります。

 

4. 素直に指示を実行できる

「この問題集を次回までにやってきてね」 「間違えた問題は3回解き直そう」

 

こうした講師からの指示を、素直に実行できる生徒は例外なく伸びます。

 

深谷中や南中で定期テスト順位を大きく上げた生徒の多くが、「言われたことをきちんとやる」という基本を徹底していました。勉強法に関しては、経験豊富な講師を信じて任せてもらえる関係性が、成績アップの近道です。

 

5. 基本的な生活習慣・しつけができている

  • 時間を守れる
  • 挨拶ができる
  • 約束を守れる
  • 忘れ物をしない

こうした基本的な生活習慣が身についている生徒は、学力に関係なく必ず伸びます。

 

逆に、通知表に1がついているような場合、学習以前の課題があることが多く、塾だけでのサポートは難しいのが現実です。

 

 

保護者の関わり方も重要です

実は、生徒本人だけでなく、保護者の方の姿勢も成績に大きく影響します。

 

成績が大きく伸びる生徒の保護者には、次のような共通点があります。

 

塾の方針を信頼して任せてくださる

「先生にお任せします」と信頼してくださる保護者のお子様は、安心して勉強に集中できます。

 

細かい指導方法や宿題の量などに口を出さず、塾と家庭で役割分担ができているご家庭のお子様は、確実に成績が上がっています。勉強は塾で、家はリラックスして休むところ。という分け方ができています。

 

イベントや講習に積極的に参加させる

  • 定期テスト対策講習
  • 夏期講習・冬期講習
  • 学習イベント
  • 学習外のイベント参加

こうした機会を最大限活用してくださるご家庭のお子様は、学習習慣が定着し、仲間との切磋琢磨の中で大きく成長します。

 

深谷中、南中、岡部中、豊里中の定期テストで高得点を取る生徒の多くが、テスト前の特別講習をフル活用しています。

 

彩北進学塾が得意とする生徒層

当塾が最も力を発揮できるのは、次のような生徒です。

学力面では:

  • 定期テスト5教科で300点〜400点台
  • 深谷第一高校、本庄高校、熊谷西高校を目指している
  • 通知表に1がない

性格・姿勢面では:

  • コミュニケーションが取れる
  • 素直で向上心がある
  • 質問や相談ができる
  • 基本的な生活習慣が身についている(ここは塾でもしつけをしていきます)

ただし、点数よりもお子様の姿勢や性格の方が重要です。現在の学力が低くても、上記の特徴があれば、必ず伸ばすことができます。

 

実際、小学生の時は成績が普通だった生徒が、中学で大きく飛躍して熊谷高校に合格したケースも多数あります。

 

こんな場合は当塾に向いていないかもしれません

正直にお伝えすると、次のような場合は、他の塾の方が合っているかもしれません。

  • 授業中に居眠りをする
  • やる気が全く感じらず親に連れてこられている
  • 基本的な挨拶や約束が守れない
  • 保護者が塾の方針に細かく口を出したい
  • イベントや講習には参加させたくない

当塾は、「やる気はあるけど方法が分からない」「環境さえ整えば伸びる」という生徒を全力でサポートする塾です。

 

お子様は彩北進学塾に向いていますか?

深谷中、南中、岡部中、豊里中、そしてそのエリアの小学校に通うお子様で、

 

✓ コミュニケーションが取れる 

✓ 向上心がある

 ✓ 深谷第一高校、本庄高校、熊谷西高校を目指している

このような特徴に当てはまるなら、彩北進学塾で大きく伸びる可能性があります。

 

現在の成績は問いません。大切なのは「伸びる素質」です。

小学4年生から6年生のお子様なら、今から学習習慣と基礎学力を固めることで、中学で大きく飛躍できます。中学1年生、2年生なら、まだまだ挽回可能です。中学3年生でも、本気で取り組めば志望校合格は十分可能です。

 

「うちの子、当てはまるかも」と思われた保護者の方は、ぜひ一度ご相談ください。お子様の現状と目標をお聞きして、最適な学習プランをご提案いたします。

 


彩北進学塾 深谷市で20年、地域の子どもたちの成長を支えてきました 深谷中・南中・岡部中・豊里中の定期テスト対策に強い塾です

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電話 048-575-3291

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なぜ今、国語なのか?

深谷市の小・中学生の保護者の皆様、こんにちは!彩北進学塾塾長の蓮です。

 

当塾はこれまで深谷市で5教科指導を特徴としてまいりましたが、長年の指導経験の中で、「国語が全ての科目の土台である」ということを強く実感しています。

 

「うちの子は算数(数学)や英語の点数を上げたい」というお声が多い中、あえて私たちは、今、国語の重要性を熱く訴えたいと思います。

 

1. 「国語は大丈夫」という”落とし穴”

深谷市や近隣地域では、国語専門の塾はほとんど見かけません。その背景には、「国語は日本語だから、なんとなく大丈夫」「特別な対策はいらない」と考えている保護者の方が多いという現実があります。

 

しかし、学校のテストや高校・大学入試の現場を見てみると、事態は深刻です。

  • 入試の「長文化」: どの科目も問題文が長くなり、複雑な指示を正確に読み解く力が必須になっています。

  • 「なんとなく読み」「なんとなく解答」の増加: 活字離れも相まって、問題の意図を正確に捉えられず、感覚で答えを書いている生徒が非常に多いのです。学校の定期テストでも国語の点数が振るわない生徒が増加しています。

この「なんとなく」が、国語の点数を不安定にするだけでなく、他の全科目の理解度と成績を押し下げる原因になっているのです。

 

国語力が伸びれば、他の4教科も連動して良い結果に繋がりやすくなります。

 

 

2. 【彩北進学塾の国語指導】他塾との決定的な違い

当塾では、単に文章を読ませて問題を解かせるだけの、従来の「国語の授業」は行いません。

 

私自身の最も長い指導歴が国語である経験を活かし、「論理的思考力」「正確な表現力」を徹底的に鍛えます。

 

① 「なぜそうなるのか」を教える論理的読解指導

 

文章を読む際、私たちは常に生徒に問いかけます。

  • 「君が選んだその答えの『根拠』はどこにある?」

  • 「筆者はどこで一番伝えたいことを書いている?」

ただ読むのではなく、「読解のルール」「解法のルール」を体系的に指導します。

  • 接続詞の役割

  • 指示語の指す内容

  • 対比構造、因果関係の把握

  • 正解を導くための具体的な根拠の探し方

また、春期・夏期・冬期の各講習などでも、文法をはじめとした国語の基礎指導を徹底して行っております。これにより、「なんとなく」ではなく、「論理的に正しい答えを導き出す力」が身につきます。これは、大人になって社会に出ても通用する一生モノのスキルです。

 

 

② 活字離れに打ち勝つ!徹底した記述・作文指導

 

最近の生徒たちは、「文字を書く機会」が激減しています。入試はもちろん、学校の定期テストでも記述問題の配点は非常に高いです。

 

彩北進学塾では、特に記述力・表現力の強化に力を入れています。

  • 中学生: 授業の終わりに、その日のテーマについて「作文(短い記述)」を書いて提出してもらっています。

  • 小学生: 各学期ごとに、作文の書き方指導(書く指導)をカリキュラムに組み込んでいます。

自分の考えを正確な言葉で表現し、筋道を立てて文章化する力は、深谷市の生徒たちの大きな強みになります。

 

 

③ 成績アップの近道「音読」の習慣化

また、当塾では全ての生徒に音読の重要性を伝えています。音読は、文章を視覚だけでなく、聴覚、発声で捉えるため、内容の理解度を深め、記憶に定着させやすくします。速読力の土台にもなります。

 

 

3. 【特に小学生に伝えたい】国語は早めのスタートが肝心!

深谷市の保護者様!実は、国語は小学生のうちに土台を作っておくことが最も重要です。

 

小学生の頃に「なんとなく」で終わらせてしまうと、中学で一気に文章が難化し、本格的な対策が間に合わなくなってしまうケースが多いのです。

 

彩北進学塾では、小学生のお子様も、単科での国語受講が可能です。

 

もちろん、中学生のお子様も、国語だけを強化したいというご要望にもお応えしております。

 

 

💡 国語で困ったら「近くの彩北へ!」

「国語で困っているけど、どこに相談すればいいのかわからない」 「他の塾で質問しても、解説が曖昧でスッキリしない」

 

そんな時は、遠くの大手塾よりも、深谷の地域事情を理解し、きめ細やかな指導を行う彩北進学塾にご相談ください。

 

5教科指導が特徴の当塾ですが、その核となる国語指導には確固たる自信があります。

 

お子様の「読む力」「書く力」「考える力」を育て、すべての科目の成績アップと、中学・高校・その先の将来へ繋がる確かな学力を身につけさせます!

 

【無料体験授業受付中!】

「うちの子の国語力は今どれくらい?」「彩北の国語指導ってどんな感じ?」

 

少しでも国語に不安や関心がある深谷市の保護者様、ぜひ一度、お子様を無料体験授業にお連れください。

 

 

👇 無料体験・お問い合わせはこちらから!

℡ 048-575-3291

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深谷市の地域密着型学習塾、彩北進学塾です。

 

ただいま、当塾では深谷市立の中学校の2学期期末テストに向けた対策の真っ最中です!

 

今回は、このテスト対策の様子をお伝えするとともに、「本当に成績が伸びる塾の選び方」と「間近に迫った高校受験への心構え」について、深谷市にお住まいの保護者の皆様に有益な情報をお届けします。

 

💡深谷市の保護者必見!「聞くだけ」で終わらない、本当に学力がつく塾の選び方

 

「うちの子、塾に通っているけど成績がイマイチ伸びない…」

そうお悩みではありませんか?その原因は、もしかしたら授業形式にあるかもしれません。

 

1. 「演習中心」の授業でこそ学力は定着する

 

彩北進学塾では、開校当初から一貫して演習中心の授業を徹底しています。

  • 一般的な講義形式:「聞いているだけ」で、勉強した"気"にはなっても、実際に自力で解く力はつきにくい。

  • 彩北進学塾の演習形式問題を解いている時こそが、学力がつく瞬間という考えに基づき、とにかくアウトプットを重視します。

期末テスト対策も、各中学校(深谷中、豊里中、南中など)のテスト範囲にピッタリ沿った内容で、手を動かして問題を解く時間を最大限に確保しています。

 

2. その場で疑問を解消!個別指導に近い「机間巡視」の徹底

 

演習中、生徒が「わからない」で立ち止まってしまう時間はもったいないですよね。

 

当塾では、先生が教室内を細かく巡回(机間巡視)し、生徒一人ひとりの進捗や理解度をリアルタイムでチェックします。

 

「あ、ここが分かっていないな」という瞬間を見逃さず、その場ですぐに説明やアドバイスを行うことで、疑問をその日のうちに解消させます。これは、少人数制個別指導のきめ細やかなサポートを実現する当塾独自の取り組みです。

  • インプット(解説確認)

  • アウトプット(演習)

  • フィードバック(質問・解説)

このサイクルを何度も回すことで、テストで「使える点数」に変える力を養います。


 

📝 深谷中・豊里中・南中 2学期期末テスト対策の状況

 

現在、深谷中・豊里中の生徒を対象に対策を実施中です。明日からは、南中の1・2年生も加わり、各校の目標達成に向けて猛スパートをかけます!

 

💡【保護者様へお願い】

感染症対策のため、今回は好評のテスト当日の早朝特訓は中止といたしました。

 

ご希望の生徒には対策問題を配布しておりますので、ご自宅で朝一番に「朝勉」として活用し、最高の状態でテストに臨めるようご協力をお願いいたします。

 

 

テストが終わっても気が抜けない!「テスト直しの授業」の重要性

 

すでに期末テストが終わった学校については、来週から「テスト直し」の授業に移行します。

 

テストは終わった後が肝心!

 

間違えた問題、分からなかった問題には、次の学力アップのヒントが詰まっています。なぜ間違えたのかを徹底的に見直し、解けるようになるまで復習することで、「本当の弱点克服」「受験につながる応用力」を身につけます。


 

🚀 中学3年生の保護者様へ:高校受験はもうすぐそこ!

 

深谷市の中学3年生にとっては、期末テストが終わればいよいよ受験勉強が本格化する時期です。

 

現在、受験へのカウントダウンは以下のようになっています。


入試区分

残り日数
私立高校入試 あと 60日!
公立高校入試 あと 95日!

 

「あっという間」と感じるかもしれませんが、この約2〜3ヶ月でどれだけ集中して取り組めるかが、志望校合格を大きく左右します。

 

期末テストの準備で培った集中力と演習量を、そのまま受験勉強へとシフトさせていきましょう。彩北進学塾は、ラストスパートをかける中3生を全力でサポートします。

 

🚨 体調管理を徹底しましょう

 

これから冬本番を迎え、体調を崩しやすい時期に入ります。インフルエンザをはじめとした感染症の流行も懸念されます。

ご家庭でも、お子様の睡眠・食事・手洗いうがいを徹底していただき、万全の体調で受験を迎えられるよう、ご協力をお願いいたします。


 

📘 深谷市で成績アップを目指すなら、彩北進学塾へ!

 

「本当に身につく学習法」をお探しの方、今のテスト対策に不安を感じている方、ぜひ一度、彩北進学塾の学習に対する考え方や取り組みをご覧ください。

 

深谷市の小中学生の学力向上に貢献するため、講師一同、熱意を持って指導にあたっています。

 

深谷市で結果の出る塾をお探しなら、ぜひお気軽にご相談ください!

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こんにちは、彩北進学塾の塾長です。

 

受験シーズンや定期テストが近づくと、保護者の方々からよく耳にするのが「スマホを取り上げて勉強させています」という声です。

 

スマホが勉強の妨げになっているのは事実。集中力を奪うスマホは、勉強中に触るべきではありません。しかし、実はテスト前や受験直前になってスマホを「取り上げる」行為は、あまり意味がないどころか、逆効果になる可能性があることをご存知でしょうか?

 

今回は、多くの方が悩む「スマホ問題」を切り口に、お子様の学習への意識を根底から変える方法と、彩北進学塾が大切にする「自習」の力について、深谷市の保護者の皆様へお伝えします。

 

 

🤔 スマホを取り上げても、お子様の成績が伸びない理由

 

もし今、お子様のスマホを一時的に取り上げているとしたら、以下の2つの理由から、それは学習効率を上げることにはつながりにくい、ということをご理解いただきたいのです。

 

1. 「ないものねだり」で集中力は低下する

 

一度与えられたものを急に取り上げると、子どもはかえってそのことが気になって仕方なくなります。

 

「友達から大事な連絡が来ていないか?」「今、みんなは何をしているんだろう?」

 

スマホが手元にないにもかかわらず、意識はスマホに残されたまま。勉強に集中するエネルギーを、「スマホが気になる」という感情に奪われてしまうのです。

 

 

2. 時間が「別の遊び」に変わるだけ

 

スマホを禁止したからといって、その時間が自然と勉強時間に変わるわけではありません。

 

スマホがなければ、テレビ、漫画、ゲーム、動画配信サービと、子どもたちには「遊び道具」がいくらでもあります。単に、スマホを見ていた時間が、別の遊びの時間に置き換わるだけで、結局は勉強が優先されない状態は変わりません。

 

 

🎯 大切なのは「スマホの有無」ではなく、学習の「優先順位」

 

スマホやテレビ、漫画、それ自体が悪いのではありません。

最も重要なのは、「何よりも勉強しなくては」という本人の強い意識や気持ち、すなわち学習の「優先順位」です。

 

極端な話、スマホを取り上げ、テレビを禁止し、漫画を全て捨てたところで、お子様の中に「今は勉強を頑張るぞ」という意識がなければ、どうなるでしょうか?

  • 机に座っても、整理整頓を始める。

  • 教科書を開いても、ぼーっとしている。

  • やっているフリをして、時間が過ぎるのを待つ。

結果として、スマホがあった時と全く変わらない「質の低い時間」を過ごすことになってしまいます。

 

スマホはルールを決め、その使い方を本人に守らせることが大切です。しかし、それ以上に、「勉強するぞ!」という本人の気持ちを最優先に持ってくることが、成績向上の絶対条件となります。

 

 

⚠️ 深谷市の子どもたちにも見られる「頑張らない風潮」の懸念

 

ここ数年、特に顕著な傾向として、高校受験で「上を目指さなくても受かればいい」という、向上心に欠ける生徒が増えています。定期テストでも「平均点以上ならいいや」と、高みを目指す意欲が低下している状況です。

 

頑張ることへの意識が薄れると、家にいる時間が増えても「寝ている」時間が多くなり、自ら机に向かう優先順位はなかなか上がりません。

 

「やる気」は、実際に「やらないと」湧いてこないものです。この「まずやる」というスタートラインに立たせることが、保護者の方にとっても非常に難しい状況を生み出しています。

 

 

✨ 彩北進学塾の答え:最大の効果を生む「塾での自習」

 

家庭で「勉強しなさい!」と口うるさく言うよりも、圧倒的に効果があり、お子様の学習習慣と意識を変えることができるのが、彩北進学塾が創業以来最も重視している「塾での自習」です。

 

🏠 家で勉強できないなら「塾へ」!自習が最大の武器である理由

 

彩北進学塾では、「中学生は家ではなかなか勉強しない」という考えのもと、開校以来、自習環境の整備自習の利用を徹底してきました。

 

卒塾生のほとんどが、テスト前や受験前に自習室を利用し、中にはテストに関係なく毎日自習に来る生徒も多くいました。そして、過去の実績が示す通り、自習を積極的に利用していた生徒は、例外なく成績が向上しています

 

塾で自習をする最大のメリットは、まず、スマホやテレビ、漫画など、家にある誘惑が一切ないため、学習に集中できる最高の環境である点です。さらに、先生の目が常にあるため、疑問点をすぐに質問し、解決できます。立ち止まることなく学習が進むことも大きな利点です。

 

また、周囲にいる生徒も皆、真剣に勉強している仲間であるため、これが最大のモチベーション刺激になります。そして何より、「塾へ行って自習する」ことが当たり前の習慣となり、学習習慣が生活の一部として定着するのです。

 

 

🙅‍♀️ 嫌なことから逃げない「訓練」の場

 

私たちは、塾での学習を、単なる知識の詰め込みではなく、「嫌なこと、面倒なことから逃げない」という人生の訓練の場とも考えています。

 

家で「勉強しなさい!」と叱るよりも、「塾へ自習にいってきなさい」と言う方が、お互いにとって精神的にも建設的です。

 

 

📞 お子様の意識と環境を変える一歩を踏み出しませんか?

 

深谷市の保護者の皆様。

 

スマホ云々という表面的な問題に囚われるのではなく、お子様の勉強への優先順位、そして学習する環境を根本的に変えていくことが、成績向上の最短ルートです。

 

「家にいてもなかなか勉強しない」「どうしたらやる気になってくれるのか」とお悩みでしたら、まずはいつでも利用できる自習環境が整っている彩北進学塾の活用をご検討ください。

 

当塾の自習が、お子様の「やる気」のきっかけとなり、学習習慣を定着させ、目標達成への強い気持ちを育みます。

 

まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

【深谷市の地域密着型学習塾】

彩北進学塾

  • 対象エリア: 深谷市

  • お問い合わせ: ℡ 048-575-3291

  • アクセス: 深谷市栄町17-2

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