資格試験の学習には(数学検定) | 学びと成長の道、深谷市の彩北進学塾ブログ

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数学検定は、1次試験と2次試験とあります。

 

ここでは、3級~5級のことを中心に書いております。

 

1次試験は計算技能検定ということで、計算問題となっております。

30問出題されて合格は70%程度ですから、21問程度。

2次試験は数理技能検定ということで、図形や関数などですが、20問の出題で60%程度です。よって、12問程度正解することが合格の条件です。

 

3級で中3程度ですから、4級で中2程度、5級が中1程度となります。

 

数学検定は、英検とは違って、1次も2次もどちらも受験します。

 

例えば、3級ですが、中3の内容はやく30%出題されますので、極端な話、中2以下までの問題がすべて正解すれば3年生の内容がすべて間違っていても合格できる可能性があります。

 

よって、彩北進学塾では、数学検定は、中3が3級、中2で4級という具合に受験をすることを勧めております。

 

習っていないところは塾で対策を実施させていただいております。

 

さて、数検の学習は、1次試験は先ほども書いたよういん「計算」がメインですので、1問1問を大事に解くことが重要です。

 

意外に符号のミスや文字の数のミスなどが多いので、普段から計算問題を大事に扱って取り組むということです。高校入試の際も計算問題はミスをせずに正解することが重要となりますので、同じことが言えます。数検は、受験に向けても非常に役に立つので、内申対策だけでなく、勉強をする良い機会になるので、挑戦してみるのも良いですね。特に、数学が苦手な人こそぜひ受験をきっかけに勉強を始めてみましょう。

 

どの級も、出題の内容はほぼ一緒ですから、まずは過去問などを見て、何が出題されているか確認してください。

その上で、各単元の学習をしていけばいいのですが、特に間違いが多くなったりミスが多いものは何度もやりなおしたり類題を解いて慣れておく必要があります。

 

2次試験は、文章が長いので、正確に問題を読み取る力も必要になってきます。慌てずに落ち着いて問題を読み、式を立て、キチンと計算すればそこまで難しいわけではないので大丈夫でしょう。

 

問題集を一通り行って、できないところは繰り返す、教科書や問題集で類題などを解く。この流れで数検は合格に近づくはずです。

 

 

彩北進学塾では、数検は11月21日(土)に実施予定です。

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