3) 新島旧邸~下御霊神社~革堂 2023.10.10 | 京都 de 茶の湯 / 西方庵

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京都・嵐山近くで、四季の移ろいを愛でながら茶の湯を楽しんでいる侘び茶人・ 笹峯宗桓のブログです。400年以上の歴史を持つ鹿児島示現流兵法の門友として、鍛練に励んでもおります。

東から西へ、鴨川を越えて来ました。

まず、丸太町通寺町通上ルの東側(右手)に、同志社大学の

創立者である「新島襄」先生の住居跡が「新島旧邸」として

保存されています。奥様は、NHK大河ドラマ「八重の桜」で

有名な、会津藩出身の「八重」さん。

 

同志社大学の発生の地である敷地(今出川キャンパス)は、

元々は薩摩藩邸の跡地です。

 

西郷隆盛どんが、新島襄先生のお人柄を見込んで、無償で

差し上げたと耳にしています。

久し振りに、この屋敷を参観させていただきましたが、

立派に環境整備がされていて、驚きました。

 

(次は、アサギマダラ蝶を求めて寺町通を下がります。)

「下御霊神社」さん

蝶「アサギマダラ」が好む「フジバカマ」は、秋の七草なの

に、激減していて、周囲の町衆が増やすように尽力されて

います。

ブロ友さんの記事を拝見して、「アサギマダラ」を拝見する

とともに写真に撮ろうと思ってきましたが。

「ヒョウモン」や「ツマグロヒョウモン」「アオスジアゲハ」

だけでした。

少し下がった(南に行った)革堂さんには、来ていると聞い

たので、直ぐに行って見ることに。

 

「革堂」さん

いました、いました、「アサギマダラ」が1羽。

沢山の、「フジバカマ」の花を、ふわ、ふわ、ひら、ひら、

と飛び回っています。

小さな、スマホのカメラで撮影するのは、至難の業です。

 

「アサギマダラ」が好む「フジバカマ」は、秋の七草なのに、

激減していて、こちらでも、周囲の町衆が増やすように尽力

されています。

(次は、「柳桜園」茶舗さんへ)

「柳桜園」茶舗さん

「タルトタタン」の「ラ・ヴァチュール」を出た後で、電話で

訪問することをお伝えしていましたので、準備してくださって

いました。

僅か「常盤の昔」を1缶だけですのに、ちゃんとコクのある

美味しい煎茶を出して下さって、逆に恐縮してしまいました。

もちろん、これからも、「柳桜園」茶舗さん一本で行こうと

決めております。