鶴屋吉信の「若松」2022.01.01 | 京都 de 茶の湯 / 西方庵

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京都・嵐山近くで、四季の移ろいを愛でながら茶の湯を楽しんでいる侘び茶人・ 笹峯宗桓のブログです。400年以上の歴史を持つ鹿児島示現流兵法の門友として、鍛練に励んでもおります。

今年の年頭の御菓子は、「鶴屋吉信」さんの「若松」。

新春のお目出度い「若松」を「きんとん」で表現したものです。

お気に入りの、利休七種の一つ、黒楽茶碗「大黒」(写)(昭楽作)

で一服しました。