俳句を作ったことはある？
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うまく作れた記憶が無い！
俳句とか、短歌とか詩とかとにかく詩的な創作が恐ろしく苦手だった。
詩作の宿題出されるとそれだけでどよーんとした。
そもそも詩の授業がそんなに好きじゃなかった。
作者がどう思ってこの短歌を詠んだのか？
苦手だったな
キジの目のこうこうとして売られけり
って授業で習ったけど
キジの怨念を感じてる作者の心の弱さみたいなものしかーこの人繊細なんだな～
って思ったけど、創作背景がこういう時代でね
って習うとまあ違った景色も見えるようで
いやでも、目が見開かれてても、喰いたい！って思うかもしれず
もう変わった感想を考えねばと奇をてらおうとしてみたり
きっと詩の鑑賞が向いてないんだろうな
俳句が趣味の人に出会う機会があって、歳時記を渡されて、季語の決まりとか色々知ると
実は、これは、面白いのでは？！
と、思った時期もあったけど
俳句を考える時間が無いのよね
『ふわふわと 猫毛舞う舞う 夏来る』
とかかな
『暑苦し コート脱ぎたし 長毛（ながけ）猫』
うーん俳句難しいよね
