Seventh World(登場人物1)
【登場人物ファイル01】
名前 星空 ひかり(そしそら ひかり)
出身地 ヘスペリアスの世界
種族 人間(ヘスペリアス人)
能力 イフリート・シルフィード・ほか
名前 星空 ひかり(そしそら ひかり)
出身地 ヘスペリアスの世界
種族 人間(ヘスペリアス人)
能力 イフリート・シルフィード・ほか
武器
加護 惹かれ合う魂(宇宙神ブラフマー?)
加護 惹かれ合う魂(宇宙神ブラフマー?)
本名 エレナ・エリュテイア。ヘスペリアスの世界の大国『エリュテイア王国』のお姫様。世界崩壊後、日本に来た後は星空 ひかりの日本名を名乗る。魔法の発達した『ヘスペリアスの世界』では『オーロラの姫君』と慕われた 世界最強の魔法使い。
『聖なる加護』の能力『惹かれ合う魂』により、ピクシー・ステラや銀河 昴など『聖なる加護』の仲間達を集めるのに活躍した。
また、後述する『宇宙神ブラフマー』との関係は諸説あり、同一人物説、二重人格説、転生による人格乗っ取り説など定かではない。
左手の甲に刻まれた五芒星の紋章により『宇宙神ブラフマー』の覚醒または人格を抑さえていたとの説も有力である。
『星空の光の章』のヒロインであり、物語全編を通して重要な役割を果たす。
名前 夢野 可憐(ゆめの かれん)
出身地 日本・白の世界(ホワイトワールド)
種族 天使の一族
能力 天使の歌声・聖なる力
武器 大天使シルフレアの剣
加護 天使の歌声(創造神ガイア)
加護 天使の歌声(創造神ガイア)
『聖なる天使の章』のメインヒロインであり、Seventh World(7つの世界の物語)全編を通したメインキャラクター。幼い頃に日本に捨てられた可憐は天性の歌声と純粋な心を持つ国民的アイドルとして、広く人々に愛されていた。
物語の途中で、実の姉であるシルフレアと出会い自分が『天使の一族』であると知る事となり、その後は人類救済の為に『加護の戦士達』と行動を共にする。
『加護の戦士達』の中でも信頼は厚く、潜在能力は『加護の戦士達』の中でも最強との噂もある。
物語の最後では『天界の神々』の中でも上位の実力者である『破壊神シヴァ』と互角に戦うなど、実力の片鱗を見せつけた。
【登場人物ファイル03】
名前 シャルロット・ガードナー
出身地 マゼラン帝国・ワールド(最初の世界)
種族 人間
能力 高速剣・光速剣・流星剣・次元移動
名前 シャルロット・ガードナー
出身地 マゼラン帝国・ワールド(最初の世界)
種族 人間
能力 高速剣・光速剣・流星剣・次元移動
武器 レイピア・光の剣
加護 時の旅人(ゴッド・マリア)
加護 時の旅人(ゴッド・マリア)
『異世界戦記の章』のメインヒロインであり、『始まりの地の章』『絶望の世界の章』でもチェリー・ブロッサムと共にメインを務めた。
物語全編を通しては後半からの出場となるものの最後は主役として活躍し『加護の戦士達』の中でも数少ない生き残りとなった。
金髪碧眼の美しい風貌とは対照的に光の魔法を操る騎士と言う異色の存在であり人間の中では間違いなく最強の戦士の一人に数えられる。
『異世界戦記』シリーズから唯一メインキャラとして登場したヒロインであり、今後の『異世界戦記』シリーズへの再登場も期待される。
【登場人物ファイル04】
名前 神代 麗(かみしろ れい)
出身地 日本・裏の世界(バックワールド)
種族 人間
能力 四神結界・四神融合・陽炎の術・ほか
名前 神代 麗(かみしろ れい)
出身地 日本・裏の世界(バックワールド)
種族 人間
能力 四神結界・四神融合・陽炎の術・ほか
武器 緋炎剣(ひえんのつるぎ)・陰陽術
加護 神獣の導き(不明)
加護 神獣の導き(不明)
『正義の旗手の章』のヒロインであり、可憐と並びシリーズメインヒロインの一人。
冷静な判断と類い稀なる才能を併せ持つ陰陽師の達人。神代一族(かみしろのいちぞく)第73代棟梁でもある。
可憐とは同じ高校の同窓生であり、互いに信頼を寄せているが、シャイな性格上あまり表には出さない傾向がある。
シャルロットと同様、人間でありながら人外の敵と互角に戦う姿は圧巻であり、麗の精神力の強さは際立っている。最後は『天使達』との凄絶な死闘の末、命を落とす事となる。
【登場人物ファイル05】
名前 チェリー・ブロッサム
出身地 デルタワールド
種族 人間(デルタ人)
能力 破壊の魔法・ピンクエクスプローション
名前 チェリー・ブロッサム
出身地 デルタワールド
種族 人間(デルタ人)
能力 破壊の魔法・ピンクエクスプローション
武器 近接特殊戦闘術
加護 不老不死(天帝アマテラス)
加護 不老不死(天帝アマテラス)
『ひとひらの桜の章』のメインヒロイン。
当初は『聖なる加護』の戦士達と敵対していたが、シャルロットとの戦闘、および過去の『ラ・ムーア帝国』での戦闘を通して『聖なる加護』の戦士達と仲間になる。特にシャルロット・ガードナーには一目置いており尊敬に近い感情を持っている。
チェリーの目的は『デルタワールド』の仲間達の敵討ちとの性格が強く、他の戦士達のような世界の救済や人類の未来と言う概念は薄かったが、物語の最後にアマテラスから与えられた使命により人類の未来について考え始めた。
桜色の衣装を好み、明るく強気な性格は自分の心の弱さの裏返しでもある。
【登場人物ファイル06】
名前 李 羽花(リー・ユイファ)
出身地 中華人民共和国・裏の世界(バックワールド)
種族 人間(エルフの一族の末裔)
能力 波動掌・万物を操る能力
名前 李 羽花(リー・ユイファ)
出身地 中華人民共和国・裏の世界(バックワールド)
種族 人間(エルフの一族の末裔)
能力 波動掌・万物を操る能力
武器 アルテミスの槍・王下八掌拳
加護 アルテミスの槍(アルテミス神)
『伝説の少女の章』のヒロイン。
中華人民共和国『李家』の跡継ぎとして産まれた暗殺拳の達人。そして『ユグドラシルの世界』に伝わる伝説の英雄『プリンセス・リーナ』と『飛燕剣のアロン』の子孫にあたる。
天界の武器である『アルテミスの槍』を使いこなし、暗殺拳をも会得し、更には自然界に存在する動植物を操る能力を併せ持つ武闘家。
ユイファは『神々の呪縛』を自ら破った最初の『加護の戦士』として、宿命のライバルであるシュバルツからは人類の未来と評される。
物語の最後では全身骨折の重症を負いながらも、可憐やシャルロットの戦闘をアシストする。
【登場人物ファイル07】
名前 アリス・クリオネ
出身地 ラ・ムーア帝国
種族 人工生命体
能力 マシュラ・空間移動・ほか
名前 アリス・クリオネ
出身地 ラ・ムーア帝国
種族 人工生命体
能力 マシュラ・空間移動・ほか
武器 漆黒の傘
加護 千里眼(天帝アマテラス)
加護 千里眼(天帝アマテラス)
宇宙に栄えた大帝国『ラ・ムーア帝国』にて、対『化け物』魔導兵器として造られた人工生命体。高度に発達した『ラ・ムーア帝国』の魔法科学により、あらゆる魔法に精通しており、宇宙空間でも生き伸びる事が出来る。
カール皇帝の意志と知識、アマテラスの魂を宿したアリスの力は強大であり『天帝の加護』をも使いこなす様になる。
元はアマテラスの腹心であったが、アマテラスの『魂』吸収後は『加護の戦士達』のリーダーとして活躍した。
【登場人物ファイル08】
名前 銀河 昴(ぎんが すばる)
出身地 日本・表の世界(フロントワールド)
種族 人間
能力 予知能力・幻影術
名前 銀河 昴(ぎんが すばる)
出身地 日本・表の世界(フロントワールド)
種族 人間
能力 予知能力・幻影術
武器
加護 全能なる瞳(全能神ゼウス)
加護 全能なる瞳(全能神ゼウス)
『星空の光の章』から登場する主人公。一介の大学生が星空 ひかりと出会い数奇な運命に巻き込まれて行く。『加護の戦士達』の中では珍しい非戦闘員でありながら、非凡な『全能なる瞳』の能力で『加護の戦士達』の窮地を救って来た。
『予知能力』には昴自身も気が付かない未知の能力が隠されており、近未来だけではなく、遠い未来の映像を昴の脳内に直接送り込む。
予知夢の中で出会った『迷彩服の少女』や『青い瞳の少女』『金髪の青年』などは昴が命を落とすまで生涯出会う事は無かった。
【登場人物ファイル09】
名前 リュウギ・アルタロス
出身地 修羅の世界(アンダーワールド)
種族 妖狐の一族
能力 妖気の膜・白蛇の舞い・魔獣キュウビ
名前 リュウギ・アルタロス
出身地 修羅の世界(アンダーワールド)
種族 妖狐の一族
能力 妖気の膜・白蛇の舞い・魔獣キュウビ
武器 妖術
加護 魔王の威圧(不明)
加護 魔王の威圧(不明)
『修羅の世界』最強の戦士。あまりの強さゆえ、人々からは魔王と呼ばれ恐れられている。
特に『妖気の膜』を身体に張り巡らす妖術は無類の強さを発揮し、大抵の攻撃であれば無効化出来る。パワーとスピード、戦闘技術だけでなく冷静な判断力も天性のものがあり、戦闘のプロフェッショナルと言える。
物語のラストではユイファやアリスを庇い『7つの大罪』の指導者に立ち向かうも、逆にアリスに助けられ『異空間』へと飛ばされる。生死は不明である。
【登場人物ファイル10】
名前 ジェイス・D・アレキサンドリアⅢ世
出身地 ラ・ムーア帝国
種族 人間(ムーア人)
能力 火炎地獄(エグゾーダス)
名前 ジェイス・D・アレキサンドリアⅢ世
出身地 ラ・ムーア帝国
種族 人間(ムーア人)
能力 火炎地獄(エグゾーダス)
武器 暗黒剣グラディウス
加護 魂転生(天帝アマテラス)
加護 魂転生(天帝アマテラス)
『ラ・ムーア帝国』初代皇帝、カール・D・アレキサンドリアの孫にあたるが、数多くの子孫を残したカール皇帝との面識は少ない。
『ラ・ムーア帝国第十三宇宙軍』所属していた魔法戦士であるが『帝国』崩壊後は命を助けられた『アマテラス』と行動を共にする。
『天帝の加護』の戦士としてはアリスと並び古参者である事から、リーダー的な役割も果たしていた。『加護の能力』である『魂転生』は死に行く仲間の魂を暗黒剣グラディウスに『転生』させる能力であり、アマテラスの『不老不死』の魔法の応用と思われる。
