パンドラの箱(あとがき)
【あとがき】
皆さん、こんにちは♪
Sato(さと)です。
いつも閲覧、いいね、あたたかいコメントありがとうございますm(_ _)m
自作小説「パンドラの箱」やっと書き終わりました。
と言っても前回の「異世界戦記」シリーズと比べるとかなり短く約1ヶ月での完結となりました。
「パンドラの箱」の物語の構想は実は「異世界戦記シリーズ」よりも前に出来ておりまして、プレ作品は他のSNSにて投稿しておりました。
その作品を全面的に書き直したのが今回の作品です。まぁ、9割方書き直しましたので、ほぼ新作ですが……
パンドラの箱の物語は3人のヒロインが中心となって進められています。
主役の2人「可憐」と「麗」は最終局面までは共闘する事も無く、可憐は麗に敵対する月影の味方をしています。
これは異世界戦記シリーズにも言える事なのですが、私は一方が正義で一方が悪者と言う勧善懲悪的な物語はあまり好きでは無い事が要因です。
現実の世界でも、立場や状況によって正義と悪は入れ替わると思っておりますので、月影を一方的な悪者にはしたくなかった。
2人の主役が敵対する立場にいるのも面白いかなと思います。
そして、もう1人のヒロイン。エミリー・エヴァリーナ。彼女はパンドラの箱の主流の物語からは少し外れた存在です。
ぶっちゃけエミリーが居なくても物語は成り立つんだよね←
それでもエミリーがヒロインなのは、単に筆者が気に入っているからです(笑)。
実際エミリーの存在は物語に幅を持たせられたし、どこか間の抜けたキャラクターはシリアス路線にハマりがちな筆者にとっても貴重なキャラクターなんです。(強過ぎて物語のバランスを崩しているのが難点ですが……💧)
パンドラの箱は、物語を書き始める前から、かなり詳細に構想を練りましたので、自分なりに満足の行く作品になりました。
しかも、近未来の学園ものでありながら、アイドルに巫女に魔法少女が主役と言う、とにかく絵になるものは何でも突っ込め的なプロの小説家なら描けないようなゴチャ混ぜ設定(笑)。
素人ならではの適当感です←
最後に、パンドラの箱40(最終回)に描かれた長官と沖田のくだりは、載せるか載せないか、かなり迷いました。
本来なら必要の無い部分でハッピーエンドで終わらせるべきでしょうけれど、載せちゃいましたね(笑)。
と言う事で……
……………そうです。
続編へと続くみたいです(・・;)
続編はなるべく前作「パンドラの箱」を読んでいない方にも楽しめるような作品にしたいと思っています。
とにかく「パンドラの箱」完結しましたので、皆さんに報告と感謝の言葉を述べさせて頂きます。
ありがとうございましたm(_ _)m
まだまだ寒いですので、皆さんも風邪などひかぬようお大事にして下さいね♪
【あとがき】
皆さん、こんにちは♪
Sato(さと)です。
いつも閲覧、いいね、あたたかいコメントありがとうございますm(_ _)m
自作小説「パンドラの箱」やっと書き終わりました。
と言っても前回の「異世界戦記」シリーズと比べるとかなり短く約1ヶ月での完結となりました。
「パンドラの箱」の物語の構想は実は「異世界戦記シリーズ」よりも前に出来ておりまして、プレ作品は他のSNSにて投稿しておりました。
その作品を全面的に書き直したのが今回の作品です。まぁ、9割方書き直しましたので、ほぼ新作ですが……
パンドラの箱の物語は3人のヒロインが中心となって進められています。
主役の2人「可憐」と「麗」は最終局面までは共闘する事も無く、可憐は麗に敵対する月影の味方をしています。
これは異世界戦記シリーズにも言える事なのですが、私は一方が正義で一方が悪者と言う勧善懲悪的な物語はあまり好きでは無い事が要因です。
現実の世界でも、立場や状況によって正義と悪は入れ替わると思っておりますので、月影を一方的な悪者にはしたくなかった。
2人の主役が敵対する立場にいるのも面白いかなと思います。
そして、もう1人のヒロイン。エミリー・エヴァリーナ。彼女はパンドラの箱の主流の物語からは少し外れた存在です。
ぶっちゃけエミリーが居なくても物語は成り立つんだよね←
それでもエミリーがヒロインなのは、単に筆者が気に入っているからです(笑)。
実際エミリーの存在は物語に幅を持たせられたし、どこか間の抜けたキャラクターはシリアス路線にハマりがちな筆者にとっても貴重なキャラクターなんです。(強過ぎて物語のバランスを崩しているのが難点ですが……💧)
パンドラの箱は、物語を書き始める前から、かなり詳細に構想を練りましたので、自分なりに満足の行く作品になりました。
しかも、近未来の学園ものでありながら、アイドルに巫女に魔法少女が主役と言う、とにかく絵になるものは何でも突っ込め的なプロの小説家なら描けないようなゴチャ混ぜ設定(笑)。
素人ならではの適当感です←
最後に、パンドラの箱40(最終回)に描かれた長官と沖田のくだりは、載せるか載せないか、かなり迷いました。
本来なら必要の無い部分でハッピーエンドで終わらせるべきでしょうけれど、載せちゃいましたね(笑)。
と言う事で……
……………そうです。
続編へと続くみたいです(・・;)
続編はなるべく前作「パンドラの箱」を読んでいない方にも楽しめるような作品にしたいと思っています。
とにかく「パンドラの箱」完結しましたので、皆さんに報告と感謝の言葉を述べさせて頂きます。
ありがとうございましたm(_ _)m
まだまだ寒いですので、皆さんも風邪などひかぬようお大事にして下さいね♪