ソードアート・オンライン(ファントムバレット)


私はつくづく感情移入をしやすい人間のようだ。

ガンゲイルオンラインを読んで面白かったので、元祖であるソードアート・オンラインのガンゲイルオンライン編、ファント厶バレットを久し振りに読んだ。



ソードアート・オンラインとは、主人公のキリト君が世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」(SAO)と言うゲームで約1万人のユーザーと共に完全なる仮想空間に取り残される話だ。


「これはゲームであっても遊びではない」



とのサブタイトル通り、とある事情によりRPG風のバーチャルゲームの中での死が現実世界の死へと直結する事になる。


まさにデスゲームだ。


ソードアート・オンラインの特徴は全編を通して人の生死について強烈に訴えるものがある。

今回読んだファントムバレット編は特に人間の死がテーマになっているように思う。

本来のヒロインであるアスナに負けず劣らず魅力的なキャラクターであるシノンが「ガン」すなわち銃器で殺し合う殺伐とした世界で戦う物語。

彼女の苦しい心情がキリト君と出会ってどう変化して行くのか。

これは読んでみてからのお楽しみですね。

面白いので是非とも読んで見て下さい♪









そして

キリト君、相変わらずチートです!笑




そして感動のラストシーン。

また泣いてしまった…

小説を読む度に泣くのって、やっぱりオカシイよね?
映画見ても泣くし…

(しかもSAOって、あまり泣く要素が少ない小説なのだが……💧)


そんな事でソードアート・オンラインはやっぱり面白いのでした(^^)









最後に…

改めて私の小説って、SAOの影響をモロに受けていると思う今日この頃なのでした…。








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いつも閲覧、いいね、ありがとうございますm(_ _)m


異世界戦記シリーズも、いよいよ大詰めです。

ラストで気合いを入れて書いてますので、最近ちょっと投稿が多めです💧

投稿、多くて本当に申し訳無いっす💧


もう少しで終わりますので、許して下さいね(^^)

それでは年末年始、お身体に気を付けてお過ごし下さい♪

また見てね✋




異世界戦記シリーズ最新作はこちら

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『GOD AND DEVIL1(悪魔の瞳編) | Satoのブログ』


一作目はこちら

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